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血圧が少し高いということで薬を飲み始めて何ヵ月も過ぎた。
診察室で血圧を測って「お変わりないですかー?」「ないですー」のやり取りのあと処方箋を出してもらう。
月に一度でも面倒くさいなあと思っていた。
ら、去年の暮れに「2ヶ月に一度にする?」と提案され「あざーーす!」と乗っかった。
通院が2ヶ月に一度で済むなんて素敵\(^o^)/
今回はいつもと違ってお若い女医さんで、体調のことなどいろいろ細かく確認された。
患者さんも少ないので、こちらからもあれこれ質問してみたり。
もしよかったら更年期の漢方薬もいっしょに出しましょうか?という大変ありがたい提案もされた。
いままでのおっさん先生はそんなこと一度も言わなかったぞ。
更年期の話をしたり、漢方薬との飲み合わせのことを質問したりしたことあったのに。
ま、いっか。
更年期障害の漢方薬を処方する前に、まずは他の疾患の可能性を潰すことから。
私の不調内容から疑われたのは甲状腺機能障害と睡眠時無呼吸症候群。
甲状腺機能は血液検査。
睡眠時無呼吸症候群は専用の機材を体につけて一晩寝てデータをとる。
自宅でできる簡易検査らしい。
睡眠時ナンチャラ面倒くせー\(^o^)/
と思ったけど、こういうことを後回しにするのはキライなのでソッコー申し込み。
その日のうちに機材を病院から借りて自宅に持ち帰り、あれこれ装着して一晩寝た。
正直いろんな機材が邪魔でめちゃくちゃ寝にくかった。
寝相がわるいからうっかり壊したらどうしようとビクビク。
最初に幅広のゴムベルトで胸に記録用のボックスをつける。
タバコの箱ふたつ分くらいの大きさ。
ゴムベルトの調整金具が背中に当たってゴリゴリする。
ずれないようにきつくすると息苦しいし、緩くしすぎるとズレてエラーになる。
そもそも女性は胸が平らじゃないから固定が難しい。
「簡単な検査よ~大丈夫~」と看護師さんは笑っていたけど、いきなりもたつく私w
次は細いチューブを鼻の穴にプスっと差し込み、両耳にひっかけてから、顎下できゅっと締めて固定して、記録用のボックスにつなぐ。
これは呼吸の状態を測定するもの。
念のため医療用テープでほっぺたに固定。
最後は人差し指にセンサーを取り付けて、記録用のボックスにつなぐ。
これは血中酸素濃度と脈拍を測定するもの。
あとはそのまま寝るだけ、ハイ簡単。
うそつけーーいww
当たり前だけど機材が気になってぜんぜん寝れんかった。
きちんと測定できたのか心配しつつ病院へ。
結果、睡眠時無呼吸症候群の兆候ありと言われた。
すぐに治療が必要というレベルではないけど、入院して精密検査をした方がいいだろうとのこと。
面倒くせー\(^o^)/
しかし後回しはキライなのでソッコー申し込み。
ひとまず4月6日に睡眠障害の専門医に予約を入れてもらった。
医師によれば、睡眠時無呼吸症候群には様々な症状があり、それらは更年期障害にも似ているらしい。
もし治療したら、更年期障害の漢方薬を飲まずにすむ可能性もあるとのこと。
ついでに血圧が下がる可能性もあるので、まずは睡眠の問題に取り組みましょうとなった。
なるほどなー。
更年期のあれこれもあるけど、全部それが原因とは限らないと。
いつも50~70代とおぼしきおっさん先生に診てもらっていたけど、今回は30代とおぼしき若手先生二人に診てもらった。
新しい視点というのはいいですな。
「更年期いつ終わるんだよぉーー」と先が見えなくてブルーだったけど、新しい道が示されたことでちょっと前向きな気持ちになった。
ビョーキはいやだけど、道筋が見えていれば「やったるでー!」という気力がわいてくる。
不思議なもんだ。
[追記あり]
睡眠時無呼吸症候群といえば、肥えた人がかかる病気と思ってたw
けど、私を診てくれた小柄でスマートな女医さんも睡眠時無呼吸症候群で治療中とのこと。
びっくり(°Д°)
日本人は遺伝的に下顎が小さいく、ちょっと脂肪がつくだけで舌が骨格内に収まりきらなくなり、気道をふさいでしまう。
結果、発症しやすいらしい。
うちのダンナは細いけど油断してはいかんということだな。
気を付けねば。
診察室で血圧を測って「お変わりないですかー?」「ないですー」のやり取りのあと処方箋を出してもらう。
月に一度でも面倒くさいなあと思っていた。
ら、去年の暮れに「2ヶ月に一度にする?」と提案され「あざーーす!」と乗っかった。
通院が2ヶ月に一度で済むなんて素敵\(^o^)/
今回はいつもと違ってお若い女医さんで、体調のことなどいろいろ細かく確認された。
患者さんも少ないので、こちらからもあれこれ質問してみたり。
もしよかったら更年期の漢方薬もいっしょに出しましょうか?という大変ありがたい提案もされた。
いままでのおっさん先生はそんなこと一度も言わなかったぞ。
更年期の話をしたり、漢方薬との飲み合わせのことを質問したりしたことあったのに。
ま、いっか。
更年期障害の漢方薬を処方する前に、まずは他の疾患の可能性を潰すことから。
私の不調内容から疑われたのは甲状腺機能障害と睡眠時無呼吸症候群。
甲状腺機能は血液検査。
睡眠時無呼吸症候群は専用の機材を体につけて一晩寝てデータをとる。
自宅でできる簡易検査らしい。
睡眠時ナンチャラ面倒くせー\(^o^)/
と思ったけど、こういうことを後回しにするのはキライなのでソッコー申し込み。
その日のうちに機材を病院から借りて自宅に持ち帰り、あれこれ装着して一晩寝た。
正直いろんな機材が邪魔でめちゃくちゃ寝にくかった。
寝相がわるいからうっかり壊したらどうしようとビクビク。
最初に幅広のゴムベルトで胸に記録用のボックスをつける。
タバコの箱ふたつ分くらいの大きさ。
ゴムベルトの調整金具が背中に当たってゴリゴリする。
ずれないようにきつくすると息苦しいし、緩くしすぎるとズレてエラーになる。
そもそも女性は胸が平らじゃないから固定が難しい。
「簡単な検査よ~大丈夫~」と看護師さんは笑っていたけど、いきなりもたつく私w
次は細いチューブを鼻の穴にプスっと差し込み、両耳にひっかけてから、顎下できゅっと締めて固定して、記録用のボックスにつなぐ。
これは呼吸の状態を測定するもの。
念のため医療用テープでほっぺたに固定。
最後は人差し指にセンサーを取り付けて、記録用のボックスにつなぐ。
これは血中酸素濃度と脈拍を測定するもの。
あとはそのまま寝るだけ、ハイ簡単。
うそつけーーいww
当たり前だけど機材が気になってぜんぜん寝れんかった。
きちんと測定できたのか心配しつつ病院へ。
結果、睡眠時無呼吸症候群の兆候ありと言われた。
すぐに治療が必要というレベルではないけど、入院して精密検査をした方がいいだろうとのこと。
面倒くせー\(^o^)/
しかし後回しはキライなのでソッコー申し込み。
ひとまず4月6日に睡眠障害の専門医に予約を入れてもらった。
医師によれば、睡眠時無呼吸症候群には様々な症状があり、それらは更年期障害にも似ているらしい。
もし治療したら、更年期障害の漢方薬を飲まずにすむ可能性もあるとのこと。
ついでに血圧が下がる可能性もあるので、まずは睡眠の問題に取り組みましょうとなった。
なるほどなー。
更年期のあれこれもあるけど、全部それが原因とは限らないと。
いつも50~70代とおぼしきおっさん先生に診てもらっていたけど、今回は30代とおぼしき若手先生二人に診てもらった。
新しい視点というのはいいですな。
「更年期いつ終わるんだよぉーー」と先が見えなくてブルーだったけど、新しい道が示されたことでちょっと前向きな気持ちになった。
ビョーキはいやだけど、道筋が見えていれば「やったるでー!」という気力がわいてくる。
不思議なもんだ。
[追記あり]
睡眠時無呼吸症候群といえば、肥えた人がかかる病気と思ってたw
けど、私を診てくれた小柄でスマートな女医さんも睡眠時無呼吸症候群で治療中とのこと。
びっくり(°Д°)
日本人は遺伝的に下顎が小さいく、ちょっと脂肪がつくだけで舌が骨格内に収まりきらなくなり、気道をふさいでしまう。
結果、発症しやすいらしい。
うちのダンナは細いけど油断してはいかんということだな。
気を付けねば。
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