近ごろのからだ事情 210823

あちこち痛むのが通常運転になりつつある今日このごろ。
痛みが少ないだけで「ありがたや～～」となるw


◇親知らず
今日は近所の総合病院で親知らずを抜く日。
コロナワクチンの集団接種会場でもあるので、通路が部分的に制限されていて、あちこちグルグル回る。
結局迷ってしまい係員の人に頼んで通らせてもらった。
予約時間に間に合わないんじゃないかとヒヤヒヤしたせいと、骨を削るとか歯を粉砕するとか物騒な手術内容のせいで、術前の血圧測定でものすごく高い数値がでた。
麻酔を使うからあんまり血圧が高いとよくないらしいけど、普段の自宅での血圧を報告したら「それなら、大丈夫でしょう」となった。
ここまできて中止とかそれは勘弁してほしいw

そして手術開始。
朝からお腹の調子がいまひとつでオナラばっかりプープーでていたから、手術中にうっかり出てしまわないかドキドキしてた。
けど、いざ始まったらそれどころじゃなかったw

処置自体は麻酔のおかげでさほど痛まない。
時々チクーンとするけどその度に麻酔を追加してくれたからほぼ問題なし。
ただ、顎の筋肉がヤバかった。
開けた口を固定するための器具を咥えていたから、口をあけているのはそんなに辛くない。
けど、骨に埋まっている親知らずを粉砕して引っ張りだす時の圧力がすごかった。
それはもうぐいぐいゴリゴリガッツンガッツンと。
下顎がちぎれて弾けとんでいくんじゃないかと思うほど。
先生の馬鹿力に負けないように顎に力を込めて全身で踏ん張ること45分。

無事に親知らずを抜くことが出来た。
せっかくなのでバラバラになった親知らずを見せてもらった。
こんな小さなものを取り出すのに、あんな力がいるのか～と驚く。
骨に埋まってる親知らずってホント厄介なんだな。

止血用のガーゼを噛んで会計へ。
4,500円なり。
総合病院裏手の薬局で薬をもらって帰宅。
ロキソニンでひどい副作用がでたことがあるから、痛み止めとして処方されたのはカロナール。
ロキソニンより弱い薬だからちょっと心もとない…。
ま、仕方ない。

帰宅して30分ほど経ったところで止血用ガーゼを取り出す。
じゃぼじゃぼ出血してくるので、あわてて次のガーゼを噛んでさらに30分待つ。
結局3枚目のガーゼを使ったところでやっと止血できた。
(;°３°)～～ふぃ～～

そしてこんな時に生理がくるというまさかのタイミング。
泣きっ面に蜂とはこのこと。
麻酔が切れる前にカロナールを飲み、夕食がわりのゼリー飲料で抗生物質も飲む。

一息ついたらどーーーっと疲れがでて、夜10時前に床につくことに。
頭を高くしとかないと傷口から血が出てくるから、枕をふたつ重ねて傷口側を上にして横向き寝。
当然ながらあんまり眠れなかった。
ま、仕方ない。

今朝は昨日より元気が戻った。
痛みはマシになったけど、ほっぺたの腫れがすごい。
口がちょっとしか開けられない。

なかなか大変な抜歯だったけど、想定していたよりは辛くない。
今のところは。

ロキソニンを使用できないからかなり痛むだろうな～ってことで、今週は仕事を休みにしてもらった。
我ながらいい判断だったと思う。

来週(月)に抜糸したらオワリ。
それまで順調に回復するといいなあ。


◇足のあれこれ
今月は小康状態を保っている。
ガングリオンの内容物が増えているかどうかは正直わからんのだけど、平坦なところなら歩くのには問題ないレベルになってきた。
骨腫瘍はたまーーに痛むことがあるけど、長引くことはない。

階段の登り降りがまだちょっと難しいけど、これは先日の尻もちのせいかw
私の体重に負けたダイニングの椅子が壊れて、そのまま思いっきり尻もちついたから。
25年ちかく使っていたから経年劣化と言えなくもない。
と言った私にダンナがひとこと。
「いや、荷重オーバーだ」
ですよね、わかってたww

尻もちの痛みが引いたら、たぶん階段の登り降りもすこし楽になると思う。

新型コロナワクチン2回目

14日(土)に2回目のワクチンを打ってきた。
2回目の方が副反応が強く出ると聞いていたので、帰宅してからはなるべく安静にしていた。

当日は腕の痛みと頭痛が少しあった程度。
翌日は38℃の発熱と腕の痛み。
解熱剤を飲んでこの日も安静に。

明けて今日。
発熱も腕の痛みもほぼなくなった。
やっぱり私の体は老人仕様に組み変わったんだなあ。
ま、今回はそれで助かったんだけど。
会社の若い子は「頭ひらいて脳ミソ丸見えになってるんじゃいかってくらいヒドイ頭痛があった」そうだから。
ひえ～～(°Д°)

近ごろのからだ事情 210725

低空飛行ながらもだんだん体調が安定してきたなと感じる今日このごろ。
いよいよ更年期から老年期に移行していくのだなあ。
そうか、もうそういうステージにきたか。
(o°▽°o;)そうかそうか…。


◇更年期障害
精神の不安定さはほぼなくなった。
不眠もかなりよくなった。
明け方トイレに起きることはあるけど毎日ではなく、週の半分くらいは朝までそのまま眠れている。
ありがたや～～。
睡眠が改善されたことによって精神の安定につながっているのかなと思う。
眠りはホント大事だなあ。
とはいえ、昼寝は不可欠なんだけど(笑)
これは睡眠うんぬんじゃなくて、単純に体力低下のせいかな。

最近ヘバーデン結節がまたぶり返してきて両手の第一関節が痛い。
けど、以前ほどの痛みではないから大丈夫かなと思う。

◇足の不調
下肢静脈瘤は引き続き小康状態。
着圧靴下のおかげでこむら返りはまったくなし。
一度だけ「あ、やべっ！」という瞬間はあったけど、すかさず足を伸ばしてほぐして事なきを得た。
このまま着圧靴下をつづけて、手術は回避することになるだろう。
11月にまた大学病院で診てもらうけど、私が手術を希望しなければそれで一旦終了かな。

左膝のガングリオンは変化なし。
先日3回目の内容物抜き取りをしたけど、2回目と同じ量だった。
だんだん減っていけばいいなと思っていたけど、そううまくはいかないようで。
もうしばらく通う必要がある。
骨腫瘍は引き続き経過観察。
腫瘍の出っ張りが神経とか筋とかに当たるとズキーンとなるんだけど、だんだんコツをつかんできたのか、ズキーンの回数が減ってきた。
幸いにして、出先で杖の助けを借りる事態にはなっていない。

◇歯の不調
右下の奥から二つ目の歯茎がめっちゃ腫れた。
歯茎の下に隠れている親不知のせいらしい。
かかりつけの歯科医院では抜けないってことで、総合病院にかかることに。
その初診まで2週間以上あったので、かかりつけに何度か通院して消毒してもらっていた。
歯茎に麻酔を打って膿を出して洗浄し。
まあまあ痛い…。
抗生物質も毎日飲む。
しかし、よくならない。
そこで、秘密兵器投入。
歯茎のポケット部分に直接ブチューっと抗生物質を注入した。
めちゃくちゃ痛い(  Д )≡゜゜目ん玉飛び出そう。
ダイレクトに効いてるのはわかるけど、めっちゃしみる…。
でも、翌日に腫れが引いた。
ありがたや～～。
薬は1週間ほど効果を持続するとのこと。
総合病院を受診するのが28日で、その前日にもう1回かかりつけで診てもらう予定だけど、昨日からまたちょっと腫れてきてる…。
(;つД｀)ﾄﾎｰ

◇新型コロナワクチン
かかりつけの内科医院で24日に1回目を接種してきた。
どうでもいいけど、かかりつけ医院多すぎww

私は13時20分からの予約だったんだけど、予約時間より早く来る人が多かったらしく、めちゃくちゃ混雑していた。
ｦｲww
看護婦さんも「今日はすごく密になっちゃって…。」と。

集団接種会場ならだだっ広いからこういう心配はないのかもしれん。
個人医院だとこういう場合の対応に困るよなあ。

ワクチンを打ち終わったら15分待機するんだけど、その場所がなくて通路に立ってたww
ま、特になにもなかったからいいけど。

よくあると言われている副反応はほとんどなし。
腕が腫れるとか、痛くて腕をあげられないとか、発熱とか、倦怠感とか。
ワクチン接種が終わったあとものすごく眠くて昼寝をしたけど、それが副反応なのかは不明。
なにしろ午後は毎日眠くて昼寝してるからww

年齢が低いほど免疫反応が活発だから副反応もひどくなると聞いた。
てことは、副反応がひどくない私はやっぱり老年期に突入したってことかw

近ごろのからだ事情 210610

生前の母がたまに使っていた杖。

とにかく急にズキーーーンとなって歩けなくなることがあるから、もう諦めて実家に取りに行った。
杖なんて単語、思い浮かべるだけで一気に老人になったようで嫌だったけど。
私はついこないだ「更年期」を受け入れたばっかりなのに、もう「老年期」も受け入れにゃならんのか…。
悲しい(´；ω；`)
情けない(;つД｀)
恥ずかしい(；∀；)

来月54だから世間的には立派なおばちゃんだし、杖をついていたって変ではないんだろう。
たぶんね。

でも、ものすごい抵抗感。
自分の気持ち的には「まだ辛うじてセーフ」みたいな思いがあるのに、からだ的には「とっくにアウト」だった。
そのギャップがちーーーーーっとも埋められない。

痛む足をひきずって杖をついて出社すれば、間違いなく「どうしたの～？」と聞きにくるアホがいる。
表向きは心配しているていで、実際は「うわっ、もうババアじゃん、アタシはまだ大丈夫よ」というマウンティング。
症状を根掘り葉掘り聞いては、「え～、たいへ～ん！」とか嬉しげに声を張り上げる。
周りに人がいようがお構いなし。
腹立つ～～(°皿°)凸
きっと一人や二人ではない。
知らんけどw
まだ言われてないからw
ただの妄想で勝手に怒るw

↑は大げさかもしれんけど、「どうしたの～？」は避けられんでしょう。
「どうしたの～？」とは聞かれないにしても、内心で「わ～どうしたんだろう、やっぱり太りすぎだから～？」という想像はされる可能性大。
他人の脳内はコントロールできん。
ちゅうか、太りすぎだからですけど何か(°皿°)凸
と、また勝手な妄想で怒るw

まあ、とにかくイロイロ受け入れがたい感情がごちゃ混ぜになって、なんだかとても泣きたくなった…。
更年期障害のせい？


いやいや、落ち着くんだ自分。
そろそろ「ぜんぜん痛くないでーす」みたいな顔して無理してスッスッ歩くのはキツくないか？
ウッカリ転んで手をついたら骨折とか、そんなことになったら目も当てられんぞ。
他人の視線？
気にしたところで自分にはどうすることもできんぞ。
それよりも安全が第一ではないか？

自問自答。

悶々と悩み考えていても始まらんので、ちゃちゃっと実家にいって杖を持ち帰ってきた。
改めてじっくり見る。
赤い花柄でかわいい。
たしか生前「かわいい柄の杖なのになんで使わないの？」と母に聞いた記憶がある。
母は「折り畳めないから持ち歩くのに不便で」と答えた。
その流れで確か妹が母の日かなんかで折り畳みの杖をプレゼントしたんではなかったか。
それでも母はあんまり使わなかった。
今ならちょっとわかる。
こういう葛藤があったんだろうなあ。
最終的にはバッグに入れて持ち歩くようになったけど、そこに至るには何ヵ月もかかっていたように思う。

みんな通る道なのね～～(￣3￣)
と、わかったようなことを言っているけど、まだ完全に受け入れたわけではない。

明日ちゃんと杖ついて仕事いくかな～？わたし。
どうだろ～？
そうした方がいいってことはわかりきっている。
仕事に行かなきゃお金を手に入れられない。
お金がなきゃー治療もできない。
だから行くしかない。

さしあたりバッグをリュックかショルダーバッグに変えよう。
手持ちのトートバッグでは杖を使いづらい。
日傘も使いたいからねえ。
バッグに入れる荷物も減らさないとなあ。
もともと少ないけど、必要最小限にしよう。

しかし、いちばんの大仕事は、減 ＼(^o^)／量！
これをどうにかせねば…。
オートミールをもっと活用せねば…。
あと筋力アップだな。
痛くないように筋トレって難しいよね…。
ネット検索してみるかな…。


いやーーー！しかし！あれだな！
更年期にかぶせて来るね、老年期！
かなわん！まじで！

近ごろのからだ事情 210606

私「あ！痛い(>_<)」
体「さて、この痛みの原因は？」
私「えーと、ホルモンバランスの乱れによる関節痛？」
体「ブブー」
私「じゃあ、骨腫瘍の痛み？」
体「ピンポーン」

毎日こんな感じで自分の体とクイズ合戦をしているかのよう…。
もはや自分の体調がいいのか悪いのかも判然としない。
(;つД｀)ﾄﾎｰｰｰ…。


◇下肢静脈瘤
医療用加圧靴下のおかげで小康状態が続いている。
こむら返りはまったくなし。
毎日ビッキンバッキンつりまくって悶えていた日々が嘘のよう。
医療用加圧靴下さまさま、ありがたや～。
血管のポコポコはまったく治らないけど、痛いのがなくなるだけで十分。
ただ、気になることがひとつ。
すね毛の埋没毛がすごいww
いまは日中ずっとハイソックスをはいているので、脛毛の処理はほぼやってない。
病院に行く前日に仕方なくジョリジョリする。
その後のびてきたすね毛がハイソックスに阻まれ行き場を失い、表皮の下でぐるぐる巻きになっている。
なんかイロイロ面倒くさい。

◇ガングリオンと骨腫瘍
先月末にジェル状の内容物をチュチューっと吸い出した後は、とても調子がよかった。
痛みがかなり減って、階段の昇降がすこし楽になり、歩くスピードもふつうに戻ってきた。
長く座っていても足がダルくて辛いということもなくなった。
夢のよう＼(^o^)／
あんまり調子がいいのでチコちゃんのエンディングで流れているダンスを踊ったりなんかして。

ら、翌日から左膝下あたりに激痛。
ずっと痛むわけではなく、なにかの拍子にビキーーーーン！と痛む。
左足に重心を移動すると「ふんがっっ(°Ж°;)」てなって、一歩も進めなくなる。

調子にのってすいませんでした(´；ω；`)うう。



◇部分入れ歯と歯痛
現役のころの生理期間中は免疫力が下がるせいか、歯茎が痛むことがとても多かった。
この数ヶ月はそれをすっかり忘れていた。
アチコチの歯茎が群発的に痛くて、「なんか知らんけど痛いからどうにかならんか」と歯科医にねじこんでは「うーん、どこも異常なしですねえ」と繰り返された。
「部分入れ歯に慣れるまで少し痛むかも」とか、「噛み合わせがずれているとこういう痛みが出ることがある」とか、「夜間だけマウスピース使ってみますか？」とか、いろいろ言われても、内心で「このやぶ医者ーー！」と罵っていた。

生理が終わったら痛みが軽減した。
あら(°▽°;)

今週マウスピースが出来上がっちゃうな…。
余計な出費が…。
(;つД｀)ﾄﾎｰｰｰ…。


部分入れ歯用の洗浄剤を買った。
水に入れて発泡するやつと、泡でスプレーするやつ。
どちらも手軽で便利だけど、けっこう独特な臭いがする。
う～む、年を取るというのはイロイロ厄介なのねえ。
予想もしてなかった所にいっぱい罠があるわ。

近ごろのからだ事情 210528

自宅待機になったのをいいことに、今週は全力でダラダラするぞ～！と張り切った。
その矢先、半年ぶりに生理がきた。

ｶﾞｯｸｼ…○|￣|＿

しかも、チョロリとかじゃなく、わりとフツーのやつ。
久しぶりに生理痛を味わっているところ…。
(;つД｀)ﾄﾎｰｰｰ…。

しばらく体験してなかったからすっかり忘れてた。
少し前までこれを毎月繰り返していたとか、まったく信じられん。
もうナプキン必要ないかな～と妹に譲ろうかと思っていたのに。


私の閉経はまた遠ざかったというわけだな。
ということは、更年期の不調もまだしばらく続くということだな。
(;つД｀)ﾄﾎｰｰｰ…。



トホホついでにもうひとつ。
来週とうとう部分入れ歯デビュー＼(´；ω；`)／
去年のいまごろ歯肉炎で奥歯を1本抜いた。
歯茎が再生してきたら入れ歯かブリッジにする予定だった。
けど、保険証の取り違えやら歯髄えその治療やらで歯医者を変え、「さて、そろそろ」と思っていたところで足の不調。
なんだかんだで後回しに。

でも、だんだん歯の噛み合わせが悪くなって痛むようになってきたので、諦めて歯医者へ。
で、部分入れ歯をおすすめされた次第。

数年前なら「部分入れ歯なんて！そんな年寄りみたいなこと！」と断固拒否しただろうけど、いまはあっさり「じゃ、お願いしまーす」と即答w

明日は整形外科でベーカー嚢腫を診てもらう。
もうすっかり年寄りの仲間入りww

近ごろのからだ事情 210518

いよいよ地元の大学病院で下肢静脈瘤の診察を受ける。
検温で引っ掛からないよう前日の夜から何度も計って確認。
何度も計ったてころで当日その場で高かったら意味ないんだけどw


結果、無事に受診できた＼(^o^)／
前回で問診票を済ませていたので、今日は体温計による検温はなし。
入口の画像認識による検温のみで、そこでは36.5と表示されていた。
よかった～～と思ったのも束の間、診察で見事などんでん返しが待っていた。


結論からいうと、下肢静脈瘤の手術をすぐに行うことはできないということ。

(´；ω；`)うっ…。

なぜか。
①更年期のホルモン薬と相性がわるい
ホルモン系の薬は血栓リスクがある。
下肢静脈瘤の手術では、弁がバカになった血管をレーザーで焼き、人工的に血栓を作って血管をふさぐ処置を行う。
そこへホルモン系の薬による血栓がプラスされると、心筋梗塞や肺塞栓のリスクが高くなってしまう。
②夏場の手術は非推奨
術後1か月は太ももまで覆う医療用加圧靴下を着用する必要がある。
気温が高く汗をかく時期は熱中症リスクもあり避けている。
また、汗で引っ掛かって靴下を太ももまで引き上げるのがかなり困難。
③左膝の後ろにベーカー嚢腫がある
嚢腫の影響で下肢の動きが阻害されている可能性もある。
整形外科で詳しく診てもらった方がいい。
④体重が重すぎる
下肢静脈瘤の手術をしても、いまの体重だと再発の恐れがある。
減量することで進行を遅らせることが可能。


(´；ω；`)うっ…。


わかっとるわさ、減量だよな…。
おのれのダメダメぶりを改めて見せつけられた。
診察、検査、待ち時間でトータル5時間も病院に缶詰めになって得られた結果が「すぐには手術できません」とは。


 ｶﾞｯｸｼ…○|￣|＿


ていうか、ベーカー嚢腫て。なにそれ…。
妹の勤める整形外科の先生は肩が専門だから、別のとこを探そうかなあ。
ベーカー嚢腫をネット検索したら、「たまった滑液を吸い出せば改善する」とあった。
それ、痛いやつ…。
(;つД｀)ﾄﾎｰｰｰ…。

近ごろのからだ事情 210507

◇更年期と下肢静脈瘤
医療用靴下でもおかげで足の痛みが軽減したので、4月末の2日間だけ3時間ずつ出社した。
「これくらいなら何とかなるかも？」て感じだったので、5月は毎日午前中の3時間だけ出社することに。


そして5月。
いきなり休んだww
連休中の気温が乱高下したせいか更年期の不調が出てしまった。
残念。
せっかく足の調子がそこそこよさげなのに。

GWは毎晩2時とか3時とかに目が覚めて、そのまま朝まで眠れず。
昨日と今日は頭痛がひどい。
このところ更年期の不調があんまりなかったから油断していた…。
私の敵は更年期障害だけじゃないし、下肢静脈瘤だけでもない。
複合技なのよね～～。
(;つД｀)ﾄﾎｰ。


来週からは仕事に行きたいなあ。
あ、扶養の範囲内でねっ☆
うっかり限度額を超えないよう気を付けねば。


◇髪の毛
50数年生きてきて、いまがいちばんロン毛。
こんなに長く伸ばしたのは小学生のとき以来。
伸ばしたっていうか、伸びたっていうか、ほっといたらこうなったっていうか。

こんなに長くなる前は、「髪の毛が邪魔な時はゴムでまとめればいいや」と呑気に考えていた。
結果、そんなことはなかったw

ゴムでまとめると白髪が丸見えになる。
じゃあ白髪染めをすればいいんだけど、こんなに髪の毛が長いと染料が肩や背中についてしまう。
そうならないように作業しようとすると、まあまあ大がかりになってしまう。
で、くじける。
振り出しに戻るw

ならば切ればいいではないか。
では美容室に…とはならない。
なにしろいろんなことが面倒くさい。
そして髪の毛はのび続ける。
振り出しに戻るw

今までしらなかったけど、髪が長いと椅子の背もたれと自分の背中の間に挟まってイテッとなる。
脇の下に挟まってイテッとなる。
うつむくと髪の毛がカーテンみたいになって目隠しされる。
いろいろ不便だわ。

邪魔にならないようにクリップで留めたり、ゴムでしばったりする。
と、だんだん頭が痛くなってくる。

なんだよーもー(;つД｀)

ロングヘアーってゴージャスで素敵♪とか思ってたけど、みんなこんな不便に耐えているのか…。
大変だな…。

近ごろのからだ事情 210427

待ちに待った大学病院の診察。
保険証の切り替えが間に合わなかったから今日は実費だ。
それはまあいい。
問題は検温。
以前はこれで引っ掛かって、睡眠障害の検査入院が中止になった。
今度はそんなことにならないよう細心の注意を払う。
といっても、もともと平熱が高いからかなりハードルが高いんだけど…。

まずは病院入口でのタブレット端末による画像認識検温。

突破＼(^o^)／

続いて総合受付での口頭による体調確認。

突破＼(^o^)／

いよいよ、診療科受付での検温。

突破・・・ならず＼(´；ω；`)／

まさかの37.5度。
1階の入口は涼しかったからセーフだったけど、診療科のある2階は暖房がきつくてめちゃくちゃ暑かった。
嫌な予感はあった…。
しかし、37.5度とは…。
いくらなんでも高すぎだろう、わたし。

37.5度あっても体調はいたってフツー。
特にぼーっとするわけでもないし、フラフラするわけでもない。
ただ「くそ暑いなコノヤロー」と感じるだけ。

しかし、受付の人が「37度以上の方はお断りさせていただいておりまして…」と申し訳なさそうにおっしゃる。

(;つД｀)ﾄﾎｰｰｰ

私の落胆ぶりを気の毒に思ったのか、再検温をしてくれた。
結果はまさかの37.7度。
なぜ上がるーーーーーー＼(°Д°)／ﾋｰｰｰ

それでも、念のためと担当医に聞きに行ってくれた。
ええ人や…。

結果はもちろんアウト。
そりゃそうだ。
緊急性の高い疾病は完全防備の医師が別室で診察するらしい。
けど、私の下肢静脈瘤は痛みはあれど緊急ではないから。
うん、まあ、ですよね…。

受付で別の日時を予約してそのまま病院を後にした。

わざわざ仕事を休んで送迎してくれた妹に、ちょっと豪華なランチをご馳走して帰宅。


はぁ…○|￣|＿


新型コロナワクチンの接種が進まないと、私の下肢静脈瘤の手術も進まないってことだな。

幸いにして、医療用弾性ストッキング使用により先月よりは痛みが和らいでいる。
このまま様子を見て手術を冬ごろに延ばすか、診察の前に保冷剤で脇の下を冷やすか。

もーもーもー、ほんとにガッカリだわ～～。
新型コロナめぇ～～くっそぉ～～。


手術の目処が立たなくなったのと、弾性ストッキングの効果をちょっと実感できていることで、とりあえず仕事復帰することにした。
就業先からはたとえ2～3時間でも来てほしいとの要望があり、「そんな短時間でもいいなら行ってみるか」と。
少なくとも手術代くらいは稼いでおかねばな。


足が痛くてたまらなかったときは「あかん…もう辞める…」という気持ちだった。
けど、足の痛みがちょっと減ったら辞める気持ちも減ってきた。

こないだ派遣会社の総務担当から早々と離職票が届いたけどww
ヲイww
まだ退職願いも出してないのにww


新型コロナワクチンといえば、整形外科に勤める妹が先週末に1回目の接種を済ませた。
一瞬ちくっとしただけでぜんぜん痛くなかったそうな。
インフルエンザワクチンより針も細いし薬液の量も少ないからだそう。
へ～～そういうものか～～。
副反応は筋肉痛みたいな症状と軽い下痢で済んだと。
ふむふむ。

予想していたよりは早いタイミングの接種だったなあ。
高齢者より後になるかなと思ってたけど。
意外と都会の病院より田舎の病院の方が早く接種が終わったりするのかも。
医療関係者の人数が少ないし。

近ごろのからだ事情 210413

大学病院の診察日である4月27日までまだまだ日にちがある。
できれば何日か出社したいと思っていたけど、この2週間ほどで「ムリだな」とわかった。

起床後すぐ医療用弾性ストッキングを着用し、寝る前に脱ぐという日々。
しかも、日中は足をなるべく高い位置に上げている。
椅子に座ったら膝を伸ばし、ソファーに座ったら足も全部座面にのせ、歩くときは一歩一歩ゆっくり筋を伸ばしながら、30分以上おなじ体勢にならないよう注意し、気づいた時には足を下から上にさする。
ここまでやってようやく、家の中をどうにかこうにか移動できる。

医療用弾性ストッキングを着用していなかった先月より、いまはだいぶマシになっている。
足のつりもここ2～3日は起こっていない。
とはいえ、やっぱり仕事はムリだと思ったので、今月いっぱい休む許可をもらった。
毎日毎日その日の調子を確認して「休みます～」と派遣会社と就業先に連絡する面倒がなくなってありがたいw

6月までの契約を終えたら休職してはどうかと打診されているけど、どっちかというといま休職したいw
足の不調がなくなったらそこそこ出勤できる気がする。
更年期の不調はひところよりだいぶ改善してきたから。
ま、一筋縄ではいかんのが更年期の難しいところだけどw

睡眠障害がもう少し改善されれば、元気になると思うんだがな。
もう一息なんだよな。

仕事に行ったらストレスのせいで逆戻りになる可能性もなくはないけど。
会社にいかないってだけでほんとに心穏やか。
じろじろの視線も気にしなくていいし、じろじろ以外の不届き者の視線も気にしなくていいし、心配するフリをして「アタシはまだ大丈夫」という確認をしたいだけのアホとつまらない会話をしなくていいし、びっしょびしょに濡れた洗面台にイラッとしつつ拭き掃除をすることもないし。
パラダイス＼(^o^)／

唯一の欠点はお金が入らないこと(爆)