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生前の母がたまに使っていた杖。
とにかく急にズキーーーンとなって歩けなくなることがあるから、もう諦めて実家に取りに行った。
杖なんて単語、思い浮かべるだけで一気に老人になったようで嫌だったけど。
私はついこないだ「更年期」を受け入れたばっかりなのに、もう「老年期」も受け入れにゃならんのか…。
悲しい(´;ω;`)
情けない(;つД`)
恥ずかしい(;∀;)
来月54だから世間的には立派なおばちゃんだし、杖をついていたって変ではないんだろう。
たぶんね。
でも、ものすごい抵抗感。
自分の気持ち的には「まだ辛うじてセーフ」みたいな思いがあるのに、からだ的には「とっくにアウト」だった。
そのギャップがちーーーーーっとも埋められない。
痛む足をひきずって杖をついて出社すれば、間違いなく「どうしたの~?」と聞きにくるアホがいる。
表向きは心配しているていで、実際は「うわっ、もうババアじゃん、アタシはまだ大丈夫よ」というマウンティング。
症状を根掘り葉掘り聞いては、「え~、たいへ~ん!」とか嬉しげに声を張り上げる。
周りに人がいようがお構いなし。
腹立つ~~(°皿°)凸
きっと一人や二人ではない。
知らんけどw
まだ言われてないからw
ただの妄想で勝手に怒るw
↑は大げさかもしれんけど、「どうしたの~?」は避けられんでしょう。
「どうしたの~?」とは聞かれないにしても、内心で「わ~どうしたんだろう、やっぱり太りすぎだから~?」という想像はされる可能性大。
他人の脳内はコントロールできん。
ちゅうか、太りすぎだからですけど何か(°皿°)凸
と、また勝手な妄想で怒るw
まあ、とにかくイロイロ受け入れがたい感情がごちゃ混ぜになって、なんだかとても泣きたくなった…。
更年期障害のせい?
いやいや、落ち着くんだ自分。
そろそろ「ぜんぜん痛くないでーす」みたいな顔して無理してスッスッ歩くのはキツくないか?
ウッカリ転んで手をついたら骨折とか、そんなことになったら目も当てられんぞ。
他人の視線?
気にしたところで自分にはどうすることもできんぞ。
それよりも安全が第一ではないか?
自問自答。
悶々と悩み考えていても始まらんので、ちゃちゃっと実家にいって杖を持ち帰ってきた。
改めてじっくり見る。
赤い花柄でかわいい。
たしか生前「かわいい柄の杖なのになんで使わないの?」と母に聞いた記憶がある。
母は「折り畳めないから持ち歩くのに不便で」と答えた。
その流れで確か妹が母の日かなんかで折り畳みの杖をプレゼントしたんではなかったか。
それでも母はあんまり使わなかった。
今ならちょっとわかる。
こういう葛藤があったんだろうなあ。
最終的にはバッグに入れて持ち歩くようになったけど、そこに至るには何ヵ月もかかっていたように思う。
みんな通る道なのね~~( ̄3 ̄)
と、わかったようなことを言っているけど、まだ完全に受け入れたわけではない。
明日ちゃんと杖ついて仕事いくかな~?わたし。
どうだろ~?
そうした方がいいってことはわかりきっている。
仕事に行かなきゃお金を手に入れられない。
お金がなきゃー治療もできない。
だから行くしかない。
さしあたりバッグをリュックかショルダーバッグに変えよう。
手持ちのトートバッグでは杖を使いづらい。
日傘も使いたいからねえ。
バッグに入れる荷物も減らさないとなあ。
もともと少ないけど、必要最小限にしよう。
しかし、いちばんの大仕事は、減 \(^o^)/量!
これをどうにかせねば…。
オートミールをもっと活用せねば…。
あと筋力アップだな。
痛くないように筋トレって難しいよね…。
ネット検索してみるかな…。
いやーーー!しかし!あれだな!
更年期にかぶせて来るね、老年期!
かなわん!まじで!
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