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2025年07月10日 (Thu)
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2021年05月19日 (Wed)
いよいよ地元の大学病院で下肢静脈瘤の診察を受ける。
検温で引っ掛からないよう前日の夜から何度も計って確認。
何度も計ったてころで当日その場で高かったら意味ないんだけどw


結果、無事に受診できた\(^o^)/
前回で問診票を済ませていたので、今日は体温計による検温はなし。
入口の画像認識による検温のみで、そこでは36.5と表示されていた。
よかった~~と思ったのも束の間、診察で見事などんでん返しが待っていた。


結論からいうと、下肢静脈瘤の手術をすぐに行うことはできないということ。

(´;ω;`)うっ…。

なぜか。
①更年期のホルモン薬と相性がわるい
ホルモン系の薬は血栓リスクがある。
下肢静脈瘤の手術では、弁がバカになった血管をレーザーで焼き、人工的に血栓を作って血管をふさぐ処置を行う。
そこへホルモン系の薬による血栓がプラスされると、心筋梗塞や肺塞栓のリスクが高くなってしまう。
②夏場の手術は非推奨
術後1か月は太ももまで覆う医療用加圧靴下を着用する必要がある。
気温が高く汗をかく時期は熱中症リスクもあり避けている。
また、汗で引っ掛かって靴下を太ももまで引き上げるのがかなり困難。
③左膝の後ろにベーカー嚢腫がある
嚢腫の影響で下肢の動きが阻害されている可能性もある。
整形外科で詳しく診てもらった方がいい。
④体重が重すぎる
下肢静脈瘤の手術をしても、いまの体重だと再発の恐れがある。
減量することで進行を遅らせることが可能。


(´;ω;`)うっ…。


わかっとるわさ、減量だよな…。
おのれのダメダメぶりを改めて見せつけられた。
診察、検査、待ち時間でトータル5時間も病院に缶詰めになって得られた結果が「すぐには手術できません」とは。


 ガックシ…○| ̄|_


ていうか、ベーカー嚢腫て。なにそれ…。
妹の勤める整形外科の先生は肩が専門だから、別のとこを探そうかなあ。
ベーカー嚢腫をネット検索したら、「たまった滑液を吸い出せば改善する」とあった。
それ、痛いやつ…。
(;つД`)トホーーー…。




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HN:
じゅうぞう
性別:
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職業:
機械系CADオペレーター
趣味:
読書、いろいろ手作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。