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かれこれ30年近く通っている美容院が、一昨年リニューアルした。
大将(マスターというべきかw)は私とひとつ違いの同世代。
おしゃべり過ぎず、静か過ぎず、絶妙な距離感でいつもニコニコと愛想がいい。
何より腕がいい。
私が通い始めた頃は、大将のお母さんがまだお店に立っていた。
母と一緒に冠婚葬祭の着付けをよくお願いしたもんだ。
母は大将のお母さんにカットしてもらい、私は大将にカットしてもらい。
30代くらいまでは1~2ヶ月ごとにきちんと通っていた。
シャンプー、カット、カラーリング、パーマなどなど。
どんな髪型にしようか相談しながら、きれいに整えてもらうのは楽しかった^^
ところが、40才を過ぎたころからだんだん美容院へ行くのが億劫になり。
45才を過ぎたら苦痛になり。
最近は年2~3回がやっとという有り様。
更年期障害なんだろうなあ。
大将に「次はもうちょい早めに来てね(笑)」と言われ、「へーい」とでたらめな返事を返すことが何年か続いた。
今年になってほんのちょっと更年期障害が楽になったような気がして、今月ものすごーーーく久しぶりに美容院へ行った。
たぶん10ヶ月ぶり。
予約もせずにふらりと立ち寄り。
リニューアルした時から予約制に変わったんだけど、そこは30年来のアレで「いいよいいよ」っつーことで(笑)
お客さんは他にひとりいて、大将の息子さんが担当していた。
私は大将に頭を洗ってもらった後、鏡の前に座った。
で、息子さんがケープを着せてくれた。
が、これが小さいんだなー、びっくりするほどに。
リニューアルした時に内装も備品もぜんぶ息子さんが一新した。
それはいいんだ、それは。
ただ、お客さんの想定が明らかにデブ除外っていうww
もこもこセーターを来ていても問題なく着れたゆったりケープから、体にフィットした薄手のセーターしかムリだよね?的な細身のシルエットに変更。
リニューアルしてから2回行ったんだけど、その2回とも「私の体にこのケープはムリだから、前のやつ出して」とお願いして変えてもらっていた。
首の後ろにあるマジックテープがギリッギリで、背中とかぜったい服みえてるでしょって感じ。
過去に2回お願いしている身としては、カルテにメモって覚えとけや!くらいの気持ちなんだが。
っちゅうか、明らかに体が収まってない。
見ればわかる。
にも関わらず、敢えてそれを着せて鏡の前に放置。
正直すげーヤな感じ。
またケープを替えてくれと言わなかんのね…とガッカリしていたら、シャンプー台周りを片付け終わった大将が飛んできて「ごめんね~、これ替えていいかな~」と。
これだよ、これ。
接客業の基本じゃないか?
大将が引退して完全に息子さんに代わったら、この美容院はだんだんお客さん減るだろうなあ。
カットやパーマの腕だけじゃないのよね。
気遣いがあるかどうかなのよね。
おしゃれにリニューアルした素敵なお店だから、見目麗しい人に来てほしい。
お店のドアを開けて颯爽と街へ出ていくのは、更年期障害に苦しむババアじゃなくてキレイなお姉さんがいい。
気持ちはわかる。
が、30年近くも通い続けているお得意さんを、こんな仕打ちで追い出してはいかん。
昔はもっと痩せてたしキレイだったんだからw
時は流れるものなんだからw
さて、次はどうしたもんか。
大将の腕はとても信頼しているので切ってもらいたい。
でもなあ…。
ケープだけじゃないからなあ。
椅子は見た目だけ良くて座り心地の悪いものになったし。
鏡の前に置いてくれる雑誌のチョイスもなあ。
大将は、待ち時間に私が手にしていた雑誌を必ず置いてくれる。
息子さんは大量の女性誌を置いてくれた。
おばさんイコール女性誌ってことなんだろうなあ。
やっぱり大将が引退したらオワリだろうな。
スタッフにはわりと厳しく指導してたはずだけど、息子は別なのかしらね。
それとも出来が悪いのか。←ヲイw
というわけで、ばっさりショートヘアにした今の髪型には満足してるけど、次をどうするかは未定。
更年期の敵はあちこちにいるなあ。
(;つД`)トホー
大将(マスターというべきかw)は私とひとつ違いの同世代。
おしゃべり過ぎず、静か過ぎず、絶妙な距離感でいつもニコニコと愛想がいい。
何より腕がいい。
私が通い始めた頃は、大将のお母さんがまだお店に立っていた。
母と一緒に冠婚葬祭の着付けをよくお願いしたもんだ。
母は大将のお母さんにカットしてもらい、私は大将にカットしてもらい。
30代くらいまでは1~2ヶ月ごとにきちんと通っていた。
シャンプー、カット、カラーリング、パーマなどなど。
どんな髪型にしようか相談しながら、きれいに整えてもらうのは楽しかった^^
ところが、40才を過ぎたころからだんだん美容院へ行くのが億劫になり。
45才を過ぎたら苦痛になり。
最近は年2~3回がやっとという有り様。
更年期障害なんだろうなあ。
大将に「次はもうちょい早めに来てね(笑)」と言われ、「へーい」とでたらめな返事を返すことが何年か続いた。
今年になってほんのちょっと更年期障害が楽になったような気がして、今月ものすごーーーく久しぶりに美容院へ行った。
たぶん10ヶ月ぶり。
予約もせずにふらりと立ち寄り。
リニューアルした時から予約制に変わったんだけど、そこは30年来のアレで「いいよいいよ」っつーことで(笑)
お客さんは他にひとりいて、大将の息子さんが担当していた。
私は大将に頭を洗ってもらった後、鏡の前に座った。
で、息子さんがケープを着せてくれた。
が、これが小さいんだなー、びっくりするほどに。
リニューアルした時に内装も備品もぜんぶ息子さんが一新した。
それはいいんだ、それは。
ただ、お客さんの想定が明らかにデブ除外っていうww
もこもこセーターを来ていても問題なく着れたゆったりケープから、体にフィットした薄手のセーターしかムリだよね?的な細身のシルエットに変更。
リニューアルしてから2回行ったんだけど、その2回とも「私の体にこのケープはムリだから、前のやつ出して」とお願いして変えてもらっていた。
首の後ろにあるマジックテープがギリッギリで、背中とかぜったい服みえてるでしょって感じ。
過去に2回お願いしている身としては、カルテにメモって覚えとけや!くらいの気持ちなんだが。
っちゅうか、明らかに体が収まってない。
見ればわかる。
にも関わらず、敢えてそれを着せて鏡の前に放置。
正直すげーヤな感じ。
またケープを替えてくれと言わなかんのね…とガッカリしていたら、シャンプー台周りを片付け終わった大将が飛んできて「ごめんね~、これ替えていいかな~」と。
これだよ、これ。
接客業の基本じゃないか?
大将が引退して完全に息子さんに代わったら、この美容院はだんだんお客さん減るだろうなあ。
カットやパーマの腕だけじゃないのよね。
気遣いがあるかどうかなのよね。
おしゃれにリニューアルした素敵なお店だから、見目麗しい人に来てほしい。
お店のドアを開けて颯爽と街へ出ていくのは、更年期障害に苦しむババアじゃなくてキレイなお姉さんがいい。
気持ちはわかる。
が、30年近くも通い続けているお得意さんを、こんな仕打ちで追い出してはいかん。
昔はもっと痩せてたしキレイだったんだからw
時は流れるものなんだからw
さて、次はどうしたもんか。
大将の腕はとても信頼しているので切ってもらいたい。
でもなあ…。
ケープだけじゃないからなあ。
椅子は見た目だけ良くて座り心地の悪いものになったし。
鏡の前に置いてくれる雑誌のチョイスもなあ。
大将は、待ち時間に私が手にしていた雑誌を必ず置いてくれる。
息子さんは大量の女性誌を置いてくれた。
おばさんイコール女性誌ってことなんだろうなあ。
やっぱり大将が引退したらオワリだろうな。
スタッフにはわりと厳しく指導してたはずだけど、息子は別なのかしらね。
それとも出来が悪いのか。←ヲイw
というわけで、ばっさりショートヘアにした今の髪型には満足してるけど、次をどうするかは未定。
更年期の敵はあちこちにいるなあ。
(;つД`)トホー
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