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明日はピロリ菌の最終検査。
9時から。
朝ごはん抜きだから検査終わったらすぐモーニング食べに行こうかな。
さて、更年期障害。
ホットフラッシュと頭痛が主な症状だった。
漢方薬で頭痛はほぼなくなった。
ホットフラッシュはまだまだ衰えを見せない。
早く衰えを見せろっつーのに。
ここ数ヶ月は気鬱っていうか、気持ちの低空飛行が追加された。
大好きだったはずの東方神起のことをまったく考えなくなり、韓国ドラマを見なくなり、絵を描こうと思わなくなり、アクセサリーを作る量が減り。
意欲の減退がパねえ。
近ごろは人と会うのも億劫になり。
仕事は仕方ないとして、プライベートで誰かと待ち合わせてショッピングだの食事だの、そういうことがムリになってきた。
誘われたら二つ返事で「行くー!」と答えるくせに、翌日にはもう後悔している。
そして数日後に「ごめんなさい」と断る。
そんなことの繰り返し。
ネガ美や天気女からの誘いを断るのは当たり前として、親しい人からの誘いも断っている。
会いたくないわけではない。
むしろ会いたい。
楽しくおしゃべりしたい。
なのに、出かけることが苦痛。
潰瘍がまだ完治してないから。
という理由で断れば、相手は「それなら仕方ない」と納得してくれる。
でも、私は納得していなかった。
ウソではないけど、本当でもないから。
自分より年下の友人知人に更年期障害であることを告げるのは、なんとなく避けたい気持ちがあり。
理解してもらえないんじゃないかという不安。
女性としての機能低下に対する恥ずかしさ。
変な気を遣わせてしまう申し訳なさ。
いろんな思いがごちゃ混ぜになって、ずっとモヤモヤしていた。
ここ数日は正直に更年期障害で辛いのだと告げた上で断っている。
アラフォー以上にはすんなり伝わっているような。
世代的に「そろそろ自分も」という予兆が多少はあるせいなのかな。
更年期障害をどこか遠い国の、自分とは関係ない次元の話だと思っている人には伝わってないと思う。
そりゃそうか(笑)
私だって35才の時に「更年期」なんて単語を口にした記憶がない。
もしかしたら、年上の友人で急に疎遠になった人は更年期障害で苦しんでいたのかなあ?なんて。
単に私のことが疎ましかっただけという可能性もあるけどw
このところよく考えるのは、私の世代は何かにつけパイオニアなんだなーと。
総合職として男女関係なく働く。
女性管理職への道。
晩婚化。
高齢での出産。
結婚しても出産しても退職しない。
子どもを産まないという選択。
各種ハラスメントへの抵抗。
いつまでも若々しい美魔女。
老いを受け入れるタイミングを逸した世代。
って大げさか(笑)
でも、これから企業は更年期障害をもっと真剣に考えた方がいいと思う。
女性だけじゃなく、男性にもあるんだし。
介護と更年期障害と仕事。
これらを両立しなければならん人たちがたくさんいる。
「これだから、おばさんは」なんて言っとる余裕はない。
いかん、風呂敷を広げすぎたw
とにかく、私はニュートラルな気持ちで自身の衰えに向き合い、受け入れ、正直にそれを周りに伝えることに決めた。
少し気持ちが楽になった。
これで気鬱が劇的に治るとは思わないけど、これ以上酷くならなければいいなとは思う。
それにしても、更年期障害なめてたわ(;つД`)
10年前の自分にもし会えるなら、全力でアドバイスしたい。
9時から。
朝ごはん抜きだから検査終わったらすぐモーニング食べに行こうかな。
さて、更年期障害。
ホットフラッシュと頭痛が主な症状だった。
漢方薬で頭痛はほぼなくなった。
ホットフラッシュはまだまだ衰えを見せない。
早く衰えを見せろっつーのに。
ここ数ヶ月は気鬱っていうか、気持ちの低空飛行が追加された。
大好きだったはずの東方神起のことをまったく考えなくなり、韓国ドラマを見なくなり、絵を描こうと思わなくなり、アクセサリーを作る量が減り。
意欲の減退がパねえ。
近ごろは人と会うのも億劫になり。
仕事は仕方ないとして、プライベートで誰かと待ち合わせてショッピングだの食事だの、そういうことがムリになってきた。
誘われたら二つ返事で「行くー!」と答えるくせに、翌日にはもう後悔している。
そして数日後に「ごめんなさい」と断る。
そんなことの繰り返し。
ネガ美や天気女からの誘いを断るのは当たり前として、親しい人からの誘いも断っている。
会いたくないわけではない。
むしろ会いたい。
楽しくおしゃべりしたい。
なのに、出かけることが苦痛。
潰瘍がまだ完治してないから。
という理由で断れば、相手は「それなら仕方ない」と納得してくれる。
でも、私は納得していなかった。
ウソではないけど、本当でもないから。
自分より年下の友人知人に更年期障害であることを告げるのは、なんとなく避けたい気持ちがあり。
理解してもらえないんじゃないかという不安。
女性としての機能低下に対する恥ずかしさ。
変な気を遣わせてしまう申し訳なさ。
いろんな思いがごちゃ混ぜになって、ずっとモヤモヤしていた。
ここ数日は正直に更年期障害で辛いのだと告げた上で断っている。
アラフォー以上にはすんなり伝わっているような。
世代的に「そろそろ自分も」という予兆が多少はあるせいなのかな。
更年期障害をどこか遠い国の、自分とは関係ない次元の話だと思っている人には伝わってないと思う。
そりゃそうか(笑)
私だって35才の時に「更年期」なんて単語を口にした記憶がない。
もしかしたら、年上の友人で急に疎遠になった人は更年期障害で苦しんでいたのかなあ?なんて。
単に私のことが疎ましかっただけという可能性もあるけどw
このところよく考えるのは、私の世代は何かにつけパイオニアなんだなーと。
総合職として男女関係なく働く。
女性管理職への道。
晩婚化。
高齢での出産。
結婚しても出産しても退職しない。
子どもを産まないという選択。
各種ハラスメントへの抵抗。
いつまでも若々しい美魔女。
老いを受け入れるタイミングを逸した世代。
って大げさか(笑)
でも、これから企業は更年期障害をもっと真剣に考えた方がいいと思う。
女性だけじゃなく、男性にもあるんだし。
介護と更年期障害と仕事。
これらを両立しなければならん人たちがたくさんいる。
「これだから、おばさんは」なんて言っとる余裕はない。
いかん、風呂敷を広げすぎたw
とにかく、私はニュートラルな気持ちで自身の衰えに向き合い、受け入れ、正直にそれを周りに伝えることに決めた。
少し気持ちが楽になった。
これで気鬱が劇的に治るとは思わないけど、これ以上酷くならなければいいなとは思う。
それにしても、更年期障害なめてたわ(;つД`)
10年前の自分にもし会えるなら、全力でアドバイスしたい。
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