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2025年07月12日 (Sat)
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2018年09月02日 (Sun)
先月はわりとネガ美との接触が多めだった。
廊下でばったり。
トイレでばったり。
エレベーターホールでばったり。
ネガ美が私の席に来て「食事にいこうよ~」と誘う。
などなど。


特に避けるでもなく、さりとて寄っていくでもなく、真ん中な感じをなるべく心がけて対応した。
ネガ美は負の感情をなるべく抑えようと気を付けているようだった。
私が負の感情に共感してくれないと知っているからだと思われる。
だから、あれを頑張っている、これに必死に取り組んでいるという内容ばかりになる。
誉めてほしくてたまらないのに、私はネガ美の希望どおりには誉めない。
ほんとは負の感情を放出したいのに我慢しているということも相まって、いつもビミョーに緊張して硬い表情。

と、私なりに分析していたんだが。
先日エレベーターホールでBさんとネガ美とばったり。
私は二人に「お疲れさま~」と挨拶をした。
「お疲れさま~、体調どうお?」と返事を返したのはBさんのみだった。

私「こないだプール熱にかかったわ~」
Bさん「まー大変だったね~」
ネガ「うわ~大変」
私「こどもいねーのになんでだ(笑)」
Bさん「いま抵抗力弱ってるからねえ」
私「超ヨボヨボだからねw」
Bさん「もう大丈夫なの?」
私「うん、念のためマスクはしてるけどね」
Bさん「人にうつすといかんからね」
私「そうそう、私は隣の◯◯くんからもらったと思うわ~」
ネガ美「間違いない、◯◯くんだよ、じゃーね」


この時のネガ美にとって私は単なる邪魔者だったww
Tさんによると、ネガ美はいま絶賛ダンナさんディスり中らしく、それをBさんに優しく受け止めてもらう毎日らしい。
ネガ美にとっていまいちばん大切なのはBさん。
ヨボヨボで頼りにならん私などお呼びでない。
無限にわき出る負の感情を放出したくてたまらないのに、いちいちババァの体調なんか気遣ってはいられないのだ。
うむ、仕方ない(  ̄▽ ̄)

どうやら私はネガ美にとって無価値になりつつあるようだ。
ありがたや~~。
今後もこの調子でヨボヨボアピールを続けよう。


Bさんに一極集中になるけど、まあ大丈夫だろう。
昔はネガ美のあれこれにアドバイスをしていたけど、いまは聞き流しているだけだから。
否定も肯定もしない。

ネガ美の闇に取り込まれて鬱病になり、降格になり、年収が200万減ったダンナは、ネガ美にとって無価値な存在。
いま自分は仕事で頼りにされるようになり、プチ万能感のようなものを噛み締めているところ。
鬱病のダンナに足を引っ張られている感じかな。
以前はどんなにダメでも、「やっぱり好きなの」というセリフで締められていた会話が、今ではディスりっぱなりで終わる。
ダンナの悪影響があるといけないからと、旅行なども息子と二人で行くそうな。

仕事がバリバリできる課長職の大人をゲットだぜ!
これでお金に困らないぜ!
私は守ってもらえるぜ!
と、思っていたのに、ふたを開けてみたらハズレだったw

と、Bさんも私もとっくの昔に気づいていた。
本人だけがつい最近やっと実感して、全力でがっかりしているところ。
己の見る目のなさを恨もうにも時すでに遅く、結果ダンナさんに八つ当たりしまくっているという状態。
早く離婚してあげればいいのに。
ダンナが気の毒だ。

ま、私には関係ないけど~(  ̄▽ ̄)
私からネガ美が離れてくれそうな予感で、いまちょっとワクワクしてるから~(  ̄▽ ̄)イヒ



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プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械系CADオペレーター
趣味:
読書、いろいろ手作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。