近ごろの読書履歴

N◯Kのドラマで見て面白いなと思ったので原作本を購入。
ドラマの登場人物が脳内で大活躍w
軽妙で楽しい時代モノ。
すでにシリーズが20巻以上出ているけど、地道にこつこつ読んでみよう。


スウェーデンミステリの新規開拓。
テレビや映画の制作とか脚本とかをやって来たコンビらしい。
これが初小説とは知らなかった。
主人公がセッ◯ス依存症のプロファイラーおやじとか、なかなかぶっとんだ設定w

近ごろの読書履歴 200121

ピエール・ルメートルは期待し過ぎていたせいか、ちょっと物足りなかったかな。
警部シリーズはこれで終わりのようで、いまは次のシリーズの執筆に専念しているもよう。
歴史物らしいけど、まだ読むかどうかは決めてない。

カミラ・レックバリのシリーズはだんだん物語が収束していってるような感じ。
そろそろエリカ&パトリックの活躍も終わりを迎えるんだろうか。
不幸だった人たちがちょっとずつ希望の光を見いだしつつあって、長らくモヤモヤしていた読者としては嬉しい限り。
シリーズが終わりそうな感じなのはちょっと寂しいけど。

今年の読書一覧 2019

今年は少ないなあ。
ぜんぶで34冊。

今年のいちばんは、上橋菜穂子の「鹿の王」かな。
毎年「これは面白い！」と思える本を読めることに感謝^^

近ごろの読書履歴 191221

明智光秀の短編集はダンナが先に読みはじめてしまったので、かわりにコレを読むことに。
今年34冊目の本。
年内はこれで終わりなのかなあ？
もしかしたらもう1冊くらい読めるかもしれんけど。
去年と比べて半分くらいしか読めなかった。
ということは、やっぱり調子わるかったんだなあ。
来年は50冊くらい読みたいなあ^^


これは年末年始に読む分。
カミラ・レックバリとピエール・ルメートルの新刊が出ていたので、迷わず手に取るw

デボラ・インストールは初。
表紙に「キューン」なって所謂ジャケ買いってやつw

近ごろの読書履歴 191201

スウェーデンミステリーの幅を広げてみた。
結果、面白かった^^

近ごろの読書履歴 191130

明智光秀を題材にした短編集の作者が豪華すぎてビビるw

近ごろの読書履歴 190907

左下は先日うっかり2巻目から買ってしまったシリーズの1巻目。
これで読める^^
ハードカバーの3冊はダンナと共有する本。
「鹿の王」は読むつもりだけど、「霧(ウラル)」は読むかな…どうだろ。

近ごろの読書履歴

ぐふぐふ(о´∀`о)
手元にまだ読んでない本がいっはいあるという幸せ。
でも、真ん中のやつウッカリ間違えて2巻を買ってしまった。
1巻を改めて買わねば。

近ごろの読書履歴 190807

・喜多喜久「マダラ」
つまらんかったー＼(^o^)／
なかなか緊迫感があってどんどん読み進められたけど、終盤ちょっと失速して、最後は「えー…そりゃナシだろ…」って終わり方。
喜多喜久はキュリーシリーズがとても面白いのに、他はあんまりイケてないわあ。


・今野敏「マル暴総監」
任侠シリーズから派生したマル暴シリーズの第二弾。
まだ読んでないけど面白いに決まっている。
間違いない^^

・高橋洋一「バカを一撃で倒すニッポンの大正解」
タイトルww
高橋氏によれば、タイトルは自分ではなく編集者がつけるとのことだけど。
ずいぶん攻めたなw
半分ほどよんだけどとても面白い。
さまざまな項目について数式や図でわかりやすく解説してあり、歯に衣着せぬキレキレの意見が添えてある。
ぶっちゃけ過ぎじゃないかwと思わず笑ってしまう。
官僚にこういう人がたくさんいたらいいのに^^

近ごろの読書履歴 190613

◇喜多喜久
「プリンセス刑事」
設定が突飛すぎてまだ物語に入り込めないw
王女様が刑事になって活躍するらしい。
どうだろう。
まだわからんな。


これの前に読んでいた上下巻がちっとも進まなかったけど、今週やっと読み終わった。
いつも会社の昼休みに読むんだけど、近ごろは会社にあんまり行ってなかったからw
なかなか緊迫した展開で面白かったのに、ラストで「えーー…。」てガッカリした。
なので、次の本は楽しく読みたい。
さて、プリンセス刑事、どうでしょう。