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◇今野敏「マル暴甘糟」
任侠シリーズのスピンオフ作品。
やっぱり面白い^^
ヤのつく自由業の人たちとの正しい共生方法を模索した方が、かえって犯罪が減るような気がするんだよなあ。
◇ケント・ギルバート「日本覚醒」
なかなか興味深い本だった。
こういうのは普段なるべく避けてるんだが。
近年のアジア情勢を考えると、いつまでも目を背けてはおれんなと。
中韓の俳優さんやアイドルが好きだったけど、政治的なあれこれが鬱陶しすぎて、私の熱はすっかり冷めてしまった。
でも、感情に流さてはいかんし、ほんとのとこはどうなのよということで、読みやすそうな本に手を伸ばした。
自分のことをそんなにバカじゃないと思ってたけど、とんだ勘違いだったww
日本人はほんとにお人好しなのね。
駆け引きやシビアな判断が苦手ってことはわかっていたけど、それがもたらす弊害を真剣に考えたことなかった。
日本はつくづく平和でのんきな国なんだなあと。
基地移転反対だの戦争反対だの、そういう運動の中心が日本の軍事力を恐れている中国が差し向けたプロ市民とか。
言われてみれば成る程なってことばかり。
しんぞーは嫌いだけど、保守政党についてきちんと考えてみようと思った。
◇コリン・デクスター「ウッドストック行 最終バス」
CS放送の海外ドラマで人気のモース警部の原作本。
これは読みにくかった。
翻訳がひどい。
「彼」「彼女」という表現が入り乱れて誰のことか非常に分かりにくい。
残念だ。
◇加藤実秋「ゴールデンコンビ」
この人の本はハズレがない。
いつ読んでも面白い^^