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妹とふたりで実家の2階を整理している途中で、母の家計簿(予定表とひとこと日記も兼ねる)を見つけ。
パラパラとめくっていくと、超音波診断の写真が挟まっていた。
妹と「あ~ここに癌が写ってるんだねえ」と納得し合う。
母が亡くなった後の日付のところを見ると、何かの予定が書き込んであり、それが鉛筆で黒く消してあった。
「そっか…。わかってたんだね」と呟いて泣いた。
実際にこういうことは起こっていない。
妹と実家の2階を整理はしたけど、母の家計簿に超音波診断の写真は挟んでなかったし、先々の予定を消した跡もなかった。
妹とこういう会話をしたわけでもない。
でも、お彼岸のお墓参りの晩にこういう夢を見ると、何かのメッセージかなあ?と思ってしまう。
私は両親の終末期医療についてのあらゆる決断を、いまだによく思いだし後悔している。
何を選択してもしなくても、結果はさほど変わらなかったとわかっている。
でも、ついつい何かの拍子にふと「あの時こうしていれば」と考える。
もしかして、そういうことはもう考えなくていいんだよっていうメッセージかなあ?と。
都合よく受け取りすぎかな(笑)
パラパラとめくっていくと、超音波診断の写真が挟まっていた。
妹と「あ~ここに癌が写ってるんだねえ」と納得し合う。
母が亡くなった後の日付のところを見ると、何かの予定が書き込んであり、それが鉛筆で黒く消してあった。
「そっか…。わかってたんだね」と呟いて泣いた。
実際にこういうことは起こっていない。
妹と実家の2階を整理はしたけど、母の家計簿に超音波診断の写真は挟んでなかったし、先々の予定を消した跡もなかった。
妹とこういう会話をしたわけでもない。
でも、お彼岸のお墓参りの晩にこういう夢を見ると、何かのメッセージかなあ?と思ってしまう。
私は両親の終末期医療についてのあらゆる決断を、いまだによく思いだし後悔している。
何を選択してもしなくても、結果はさほど変わらなかったとわかっている。
でも、ついつい何かの拍子にふと「あの時こうしていれば」と考える。
もしかして、そういうことはもう考えなくていいんだよっていうメッセージかなあ?と。
都合よく受け取りすぎかな(笑)
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