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2025年07月10日 (Thu)
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2020年03月17日 (Tue)

チームの皆さんからホワイトデーということで、立派な木箱に入ったタオルをもらった。

(;°Д°)え…。

想定外のお返しに驚く。
一昨年はたしかハンドクリームのセットだったか。
去年は個人的にちょっといただいたけど、チームとしてはガン無視だった。

ちなみに、私がここ数年チームの面々に配っているのは、メリーのチョコレート。
きちんと箱入りでひとりずつではなく、バラで何粒かに分けて100均の小袋に入れて渡すというセコいパターンw
ちょっとしたおやつで食べたらすぐなくなっちゃう量なら、お返しのことを考えずに済むかなーと。
思っているのに、毎年なんだかんだとお返しを貰っていた。
だんだん申し訳なくなってきた…。
100均の小袋をどれにしようか迷ったり、チョコレートの個包装の色がバラバラになるように分けるのが楽しかったり。
単純に自分が楽しむための作業。

しかし、こんなに気を遣わせてしまうとちょっと「楽しむ」の枠からはみ出しちゃいそうだなあ。

それにしても、タオルか。
風呂に入れってことかな。
しっかり洗えってことかな。
臭うのかな。
加齢臭やばいのかな。
かかか考えすぎかな(;;;;°Д°)バクバク




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2020年03月10日 (Tue)
実家で両親と楽しげに過ごす夢を見た。
リフォーム前の古い家で。
母と台所に立ち食事の支度をしながら、なんだかんだとおしゃべりをして笑いあう。

となりの和室に食事を運びみんなで食べようとなった時、壁に大きな穴があることに気づく。
すると父が「広縁に出るためのドアが壊れてしまい直らないので、いっそのこと横に新しい通り道をあけたらどうかと試してみた」とドヤ顔で言う。
家族みんなが「ええ!?」と驚くも、最終的には「まあ、そういう方法もあるよね」と笑いながら納得する。
祖父母も弟妹もダンナもみんな楽しそう。


目が覚めたとき、なにかの暗示かな?と思ってしまったw
それほど印象的な夢だった。
暗示だとしてもいまひとつわからんのだがw
祖父母を夢に見るのは久しぶり。

もうじきお彼岸ですからな。
みんな帰って来てるのかしら(о´∀`о)



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2019年12月03日 (Tue)
ダンナの実家に帰省した前日、私たちの元同僚Yさんの奥さんが亡くなっていた。
仕事に行っていれば職場内で葬儀の案内などがあったことだろうと思う。
あいにく休んでいたのでぜんぜん知らなかった。

Yさんはダンナとは同郷で、独身時代はいっしょに車で帰省することもあるほど親しくしていた。
ダンナが転職してからは疎遠になっていたけど。

奥さんの長兄と私は同級生で、小中学校は同じところに通っていた。
互いの母親同士のお付き合いもあり、子供の頃からよく知っていた。
そんな彼女の結婚相手がYさんだと聞いたときは、たいそう驚いたし嬉しかったことを覚えている。

Yさんと私が同じ職場で働いていたのは15年ほど前のこと。
そこは毎日めちゃくちゃ残業が多くて、休日出勤もしょっちゅうだった。
Yさんは中間管理職だったのでいつも最後まで残っていた。
たまに夕方のスーパーで奥さんと会ったりすると、「今日も遅くなりそう?」と聞かれたり。

その後、私は転職。
10年ほどのブランクが経て出戻ったとき、Yさんから奥さんの体調が良くないという話を聞いた。
その当時の彼女はまだ40才だったから、さほど深刻には受け止めなかった。
たまたまちょっと体調を崩しているんだろうなーくらい。

会社でYさんと会えば「奥さん元気にしてる?」と挨拶がわりに聞く。
「ぼちぼち」という返事が何年も続いてくると、「あれ?」となり。
もしかして重病なのかなと思ったりもしたけど、根掘り葉掘り聞くのも憚られたのでそのままに。


ダンナが帰省の土産物を持参して、Yさん宅をハイテンションで突撃ピンポンしたら、訃報を知らされシオシオになって帰って来た。
その後あらためて二人でお焼香に。
結局どうして40代の若さで亡くなったのかは聞けずじまい。
前日まで特段かわったところもなく普通だったのに、翌日仕事から戻ったら亡くなっていたらしい。

大学生と高校生の子どもがいるからまだまだ頑張るというYさんに、どんな言葉をかけたらいいのやら。


ふと思ったのは、奥さんがうちのダンナを呼んだのかしら?ってこと。
ふだん旅行先で買う土産物は、自分の職場でのバラマキ用と弟妹や親戚用だけ。
友人や先輩後輩に買うことはない。
そんなダンナが「Yさんに土産物を買う」と急に言い出した。
珍しいこともあるもんだなとは思ったけど、特に気にしなかった。
土産物は私が渡すんだろうと勝手に思っていた。フロアは違えど同じビルで働いているから。

ところが、自分で持っていくという。
確かにすぐ近くに住んではいる。車で10分もかからない。
そんな近くに住んでいながら何年も行き来がなく、電話すらしてこなかった人が。
Yさん宅まで持っていくと。

出掛けるときのウキウキと、帰宅したときのシオシオの差。
お互いびっくりしたでしょうねえ。
てっきり弔問かと思って玄関あけたら、ハイテンションで土産物を持ってニコニコ立ってるやつがいるという図。
申し訳ない…。
知らなかったから…。


ダンナのとぼけた様子に少しでもクスッとなってくれたならありがたい。
仕事のしすぎはいかん、体が大事、家族との時間も大事。
そんな当たり前のことを3人で確認して、「じゃあね、体に気をつけてね」と互いに声を掛け合って帰って来た。


ほんとに気をつけねばな。



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2019年09月09日 (Mon)
文字や言葉に対して人よりも少しこだわりがある性質だという自覚はある。
会話中でも相手の言葉についていちいち「それ、◯◯ね」とツッコんでしまうw
ちょっと面倒くさいと思われているに違いないw
昔から言葉への違和感をさら~っと流せないことが多い。

・誤字脱字
近ごろの出版物に対して、誤字脱字が増えているなあと感じる。
昨日読んだ本にも、一昨日読んだ本にも、1ヶ所ずつあった。
どうしてだろうなあ。
誰も確認せんのかなあ。
たとえ1ヶ所でもそういう部分があると、盛り上がった気持ちがすーっとさめてしまう。
せっかく面白い内容でも「あー…」となる。
ものを書くことを生業としているなら、そこは手を抜かないでほしいなと思う。
私はできる限り新刊で買うようにしているから。
読者としての義務というか、努力というか。
出版業界が廃れてしまわないように、作家にきちんとお金が入るように。
とまで言うと言い過ぎかw

長い不況のせいで「OKであることを確認する」という工程が蔑ろにされてきたような。
指差し確認的な動作はしていても、単なるポーズになっているというか。
指を差すことが目的になっていて、指を差した先の安全確認が抜け落ちているというか。
だから、「こんな動作は意味ないでしょ」と廃止してしまっているような。

誤字脱字それ自体は小さなことかもしれないけど、こういう小さなことの積み重ねが「よい製品」の基になる。

「より良いモノをより安価で」も「それなりのモノをそれなりの価格で」も正しい。
「より良いモノを安すぎる価格で」は間違っている。
何でもかんでも買い叩くのは、消費者として反省せにゃならんと思う今日この頃。

いつも大風呂敷を広げるだけで、まったく畳まずに終わるw


・感動
「人に感動を与えたい」に毎度毎度ものすごい違和感を感じる。
人が何かに感じ入って心を動かされるかどうか、それはその人の心次第。
何かを提供する側にコントロール権はない。
スポーツ選手が口にすることが多いけど、監督とかコーチとかも同じ事を言ってるのかな。
何かにひたむきに取り組んでいる姿を美しいと思い、そこに心を動かされるものなんじゃないかねえ。
ま、いいけど。
そこまで深く考えて言葉を発しているとは思えないから。
ただ、毎度毎度ものすごい違和感を感じるだけ。
これからもずーーーーーっと違和感を感じ続けるだろうなあ。
いつか日本語としてこの言い回しを是とする日がやって来るかも知れんけど、私が慣れることはないだろうなあ。


・「いなく、」
先日N◯Kのニュースで「◯◯されていなく、▽▽でした云々」とアナウンサーが言っていて、「なぬ?!」となった。
「◯◯されておらず」ではないのか?!
ニュース原稿にもそんな事態が起こっているとは…。
たいそう驚いた。

ネット上の記事にはそういう表現が多々あった。
けど、ネットの文章はきちんと校正されていないんだろうなあ…くらいに思っていた。
10年ほど前にWeb関連の仕事をしていたときにもそうだったから。
Webの知識はあるけど日本語の能力はアレな感じの人たちが、日々いろんなサイトを運営していた。
いちいちモヤモヤしていたら仕事が進まんので、全力でスルーしていたが。
あの頃は辛うじて謎の文章がアップされることは避けられていたんじゃないかと思う。
最近ちらほら見かけるのは「原文ママ」とかいう表記。
当時から「これママ掲載ね!」「はい!」とかいうやりとりが交わされていた。
メモにもそういう表記を使っていた。
ただ、「これは原文のままサイトに掲載してね」という業界用語というか、省略語というか、そんな感じの使われ方で、決して公に使うものではなかった。
ところが、10年過ぎたらその表現があたかも共通語であるかのような扱いになっていて驚いた。
どうして「原文のまま掲載しています」とか、そういう表記にしないんだろうねえ。
気になるわあ。
チョーモヤる。←こんなのもそのうち標準的な表現として認知されるようになるんだろうかw

脱線したw

「いなく」がモヤるのは、表現として不完全だと感じるからだろうなあ。
「いる」の否定形で「いない」を使い、そのあとに続く文章が並列的な内容の場合、接続語を足して「いなくて」という表現になる。
ただ、これだと砕けた印象になる。
友達同士で会話する時には有用だろうけど、ニュース番組で読み上げるのにはふさわしくないと感じる。
「いる」ではなく「おる」の連用中止形「おらず」を使うのが最もしっくりくる。
「◯◯しておらず、▽▽でした云々」となれば違和感なし。
「いなく、」が広く使われるようになって「おらず、」が廃れたら嫌だなあ。
そんな本、読みたくねえーーーー。


・漢字を使いたがり助詞を省略したがる
うちの部署に限ったことではないと思うけど、開発の人たちは日本語がアレなことが多い。
文系バカより理系バカの方がましだとは思う。
何かを議論するときにきちんと検証したデータを準備するという意味では。
でも、理系バカの文章はひどい。
3階の窓から逆さづりにしてやろうかと思うほどにひどい。
プレゼン用の資料はまだいい。
データを図表にして視覚的に訴えることができるから。
部品の取付方法や、製品の取扱説明書の草案をやつらに考えさせるとろくなことにならない。
難解な漢字と専門用語を使いたがり、やたらと助詞を省きたがり、やたらと文節を長くしたがる。
なぜなんだ。
毎回毎回どえらい勢いで添削する私の身にもなれ。
見事に真っ赤。
かっこいい表現になるような漢字ない?とか寝言は寝て言えっつーんだ。
「◯◯改良の為穴加工追加」とか、どこがかっこいい表現なのか。
「◯◯の改良により穴加工を追加」の方がよほどスッキリするではないか。

私の勤め先が二流だから、技術者もそういう路線になっちゃうのか。
業界でトップシェアを誇るような一流企業なら、こういう悩みは発生しないんだろうか。

ひどい日本語を添削しまくって図面を仕上げても、謎のプライドで元に戻すアホもおるからな。
困ったもんだて(ーー)
「技術的な知識のあるもの>日本語の知識のあるもの」という無意識の(あるいは意図的な)バイアスのせいなのか。
知らんけど。


そんなわけで、日々なんやかんやと言葉に引っ掛かりを覚えるので書き出してみた。



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2019年08月22日 (Thu)

こないだの日曜に妹と近くの雑貨屋へ。
生き物をモチーフにした雑貨と鉱石や化石を扱っているちょっと面白いお店。
そこで買った石で作ったのが、先日アップしたピアスとブローチ。

私はブローチを2個買った。
そのひとつが上の写真。
さっそく白い刺繍ブラウスにつけてみた。
青い花のブローチかなー?と思わせて、実はダイオウグソクムシでしたーみたいなw
土曜日の女子会(自称)につけていこうかな^^



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2019年08月16日 (Fri)
なかなかの風と雨だった。
今はちょっとマシになってきたような、そうでもないような。
夜中はずっと風速7~8m/sで、降水量10mm/hくらい。
この24時間で80mmくらい降ったもよう。

うちは高台で風当たりがいいから家がよく揺れる。
なんか寝たような寝なかったような、謎の夢をたくさん見たような。

市内の一部で避難レベル3になった。
うちはその範囲ではないけど。

9時ごろまでには雨がやみ、風は昼すぎまで強い予報。
仕事どうするかなあ。
行こうと思えば行けないことはない。
けど、もう休む気分が10割ww

雨がやんだら雨戸を開けて家の回りを点検せねばな。
ひとりで片付け面倒くせー。
ダンナは週末も帰ってこないから、片付けるしかないんだけどさ。
(・з・)チェー


それにしても、こういう時いつも気になるんだけど、うちに通ってくる猫たちはどこに避難してるんだろう?
ちゃんと雨や風をしのげる場所があるのかなあ。
気になるわあ。


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2019年08月05日 (Mon)
地元開催の芸術祭がなにやら厄介なことになっている。



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2019年07月31日 (Wed)

ガックシ…○| ̄|_

去年ほどの気温ではないものの、39度の予報が続くとげんなりするわ…。

このところ毎年なんやかんやと病気になり、なかなかエアコンを複数設置するまでの余裕がなかった。
今年こそは!と意気込んでいたのに、更年期のあれこれで時短勤務になり収入減。
11月には帰省する予定もあり、やむなく来年に持ち越し。

今年がリビングの床で寝る最後の夏になりますように。
( ̄人 ̄)




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2019年07月24日 (Wed)
ものすごーーーーーーーーーーくひさしぶりに歌番組を見た。
とはいえ、かなりの高確率で「なんじゃこりゃ(°Д°)」ってなるから、飛び飛びでチラ見だけど。


もりたかさんはいつまでも可愛らしいなあ。
びっくりするほど変わらない。
ばけもんだw
おばさんになっても泳ぎに連れていくのかっていう歌を、リアルおばさんの年齢になって可愛く歌えるとは。

さんだいめの右側の人は、アレかな、喉の調子がかなり悪かったのかな…。
うっかり二度見しちゃったな…。
とさか氏がわりとまともに歌ってたからカバーできた・・・のかな?

東方神起のかっかよさったらもう神のレベルを超えとるな。
なんだろうな、ゆのの髪の色とかな。
けしからんなw
やたら暑そうなタイトルの歌だけど、これはあんまり私好みじゃない。
ライブとかで盛り上がる用のやつかしら。

うぇー久しぶりに聞いたわ。
ダンスの振り付けがちょっと違うなあ。
歌ってるうちにだんだん変化していくんかな。
ちゃんみんのシャウトは健在か^^

だぱんぷ、すきだな。
こういうのいい^^
ダンスも面白い。

みうらはるまって歌うんだ(°Д°)という驚き。
歌よりダンスの方が断然いいな。
きれいに動くなあ。
むしろ歌わない方がいいんではないか…。
歌うならキーを下げた方が…。
ちょっともったいないな。

ミュージカルメドレー素晴らしかった。
このコーナーがいちばんよかった。
なにしろみなさん歌がうまい。
音を外さないってステキ。
もしかしたら私はミュージカルがとても好きなのかも知れない。
いままで知らんかったけどw



というわけで、寝よう。
東方神起とDA PUMPとミュージカルメドレーを楽しんだから、もう十分だな。
他は聞かなくてもいいや。



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2019年07月04日 (Thu)
ダンナの実家、弟妹の居住区である熊本にすごい量の雨が降っている。
LINEと電話で確認すると、「だぁ~いじょうぶ」というのんきな返事が返ってくる。
(;つД`)ほんとかー?

ダンナの実家と妹の家は平地にあり、大きな川や山から離れているので、たぶん大丈夫。
弟の家は丘陵地にあるけど、周りに大きな川や山はない。たぶん大丈夫。
避難準備情報が出たときはドキッとしたけど、今は解除されてる。
ばあちゃんとこが急斜面にあるから、ここだけはちょっと心配だな。
っつっても、じいちゃんばあちゃんおじさんはもう死んでるし、おばさんは老人ホームだし、いとこが住んでるだけだから、自分でどうにでもなるだろう。
避難準備情報はまだ解除されてないけど。

こういう時、遠く離れているともどかしいよなあ。
近くだからってさっと飛んで行けるわけでもないけどさ。


うちは明け方にいちばん雨がひどかった。
いまはほとんど降ってない。
このあと雨はやんで気温が30度を超えるらしい…。
気をつけよう、いろいろと。


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プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械系CADオペレーター
趣味:
読書、いろいろ手作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。