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2019年04月08日 (Mon)
更年期の各種症状を和らげるには、体を労ることが大事。
同じくらい仕事のストレスを減らすことも大事。
ということで、なるべく減らそうと努力してる。
特に人間関係のストレス。


◇若手男子関連
若手っつってももう30代半ばだけどw
私がいまの職場で働くようになってかれこれ7年になる。
当時20代だった若者も立派なオトナ。

その頃はまだまだ下っ端だった。
彼の上にはたくさんの先輩がいて、経験豊富で厳し~~い上司がいた。

ところが、数年のうちに環境が激変。
仲良しの先輩(製品A担当)が家業を継ぐため退職し、2人の先輩(製品A担当と製品B担当ひとりずつ)が心の病で別部者に異動になり、上司(製品Bのスペシャリスト)がこの世を去った。
あれよあれよという間に製品Bのサブリーダー的な立場になってしまった。
他のチームからベテランが異動してきたけど、開発を担当してきた製品が違うからアテにはできん。
増員された新入社員はこれまたアテにできん。

で、元社員でハケンの私を頼りにするしかなく。
技術力はたいしたことないけど、製品知識はある。
社内システムのこともわかる。
丸投げしても大丈夫\(^o^)/やったー!というわけだ。

私は「なんか大変そうだし辞めよかな」とか考えてたんだがw
若手男子を不憫に思い、こいつが一人前になるまでは…と、残ることを決めた。

そんなわけで、なかなか良好な関係を築いていた…はず。
たぶん(笑)
愛人問題のアレコレでちょっと不安定にはなったけど、概ね良好だったと思う。

が、一昨年から私の体調が不良続きになり、だんだん暗雲が…。

病気まじうぜーーーー!と積極的に思ってはいないだろうけど、病気続きで正直げんなりしてはいるだろうなと。
本来なら3日で終わる仕事が、私の体調不良のせいで5日かかる…となれば多少のスケジュール調整は必要になる。
そういう状態が続いているから、イライラが募っていると思う。

ま、それを私がどうこうできるとは思っていない。
自分の体調すらコントロール不能なんだから、他人の気持ちなどムリに決まってる。
頭ではわかっていても、なかなかスッキリ割りきれないのが困りもの…。

体調不良で休むことを連絡したら、「お大事に」とはいかないまでも「承知しました」くらいのリアクションは欲しいなと。
「ババアまた休みかよ、けっ(▼Д▼)」と思ってるんだろ…というネガティブ思考を封印して、「いちいち返信しなくてもあのババアならわかってくれる」という信頼の裏返しに違いない…というムリヤリな思考に持っていく。

ムリがあるぅぅぅーーー(笑)

ま、仕方ない。
そう、何もかも仕方ない。

私は体調不良をおして働くつもりはない。
今年の開発スケジュールがめちゃくちゃタイトなことは理解してるけど。
ここでムリをしたらダメだと脳内に警報が鳴ってる自覚があるし。
だから、若手男子が私のことをアテにしなくなったとしても文句は言うまい。
陰で「ババアまじ使えねえー」と悪口を言う自由を許そう。
私の自発的退職を狙ってガン無視しているとしたら、それはやめてもらいたいけど。
ストレートに言ってもらった方が助かる。


◇ネガ美とTさん関連
Bさんはネガ美に「Tさんは更年期障害でつらいみたい、だからイライラしたんだと思うよ」と伝えた。
Tさんには「ネガ美には更年期障害ってことにしといたよ」と伝えた。
更年期はホントのことだからウソにはならん。
無理して争いの種を増やすことはない。
内心「ウッソだーーん」と思っても、表面上は平和的にしといた方がいい。
いざこざは面倒だから。

ネガ美はBさんと昼休みを過ごし、Tさんは駐車場までの5分だけ私といっしょに歩き、そのあとは車で過ごす。

昼休みを告げるベルがなって私がモタモタしていると、Tさんは必ず事務所の出入口で待っている。
これがストレスなんだよなあ。
別に約束もしていないのに。
いい年こいたオトナが毎日連れだって。
重い荷物をムリヤリ背負わされた気分。

あまりに面倒くさいので先日は私の方がさっさと事務所を出ていった。
ら、Tさんが私の名前を呼びながら走って追いかけてきた。
えぇーーーー(´゚д゚`)ーーー

私はその週、月曜は昼で帰り火曜と水曜は休んだ。
だから、私のことが恋しかったのかな!
そうだね!きっとね!

どうせつまんねー話だろ(暴言)と思ったので、先手を打って「あらー、今日の服すてきだね!エレガント!」と誉める作戦に出た。

Tさんはいつもカジュアルなパンツスタイルが多い。
シャツ+カーディガン+チノパン+スニーカー。
色は紺、茶、グレー、ベージュなどでキラキラしたものは身につけない。

でも、その日はちょっと違った。
ブルーのストライプブラウス+白のカーディガン(金ボタン付き)+黒のワイドパンツ。
足元はスニーカーだったけどww

「珍しいねー、今日は学校の用事でもあるの?」
「ううん、違うよ、なんとなく」
「へー、そういう気分ってこと」
「うん、まあ」
「たまにはいいよね、なんかOLって感じ(笑)」
「だってアレでしょ?」
「あれって?」
「オフィスに相応しい格好しないとダメなんでしょ?」
「うん?」
「◯◯(ネガ美の名字を呼び捨て)がそう言うじゃないの」
「は?」
「◯◯よ、◯◯!」
「ネガちゃん?」
「そう、◯◯がいつもそう言ってるじゃないの」
「あーーー…そうね、いろいろ気にする人だからね」


なんか知らんけど急にネガ美を呼び捨てにww
急にどうしたヲイww
「私たちの間ではナイショでこう呼びましょ」的なことを勝手にルール化されてもww
知らんがなww

Tさんはネガ美のことを「自分というものがないから嫌いなの」と言っていた。
その嫌いな人に寄せるわけか。
謎ーー(°Д°)謎すぎてわからーん。

その日は午後の休憩をいっしょにと誘われた。
何か話したいことがあるんだろう。
どうせつまんn(省略)

午後の休憩でTさんが話したのは旧チームのことだった。
勝手にライバル視している派遣さんが残業をしていることをひどく気にしていた。
自分が異動したせいで彼女にしわ寄せがいっているのではないかと心配していた。

残念ながら、Tさんが残っていたとしても彼女は残業していたと思う。
Tさんのスキルではムリな仕事だから。
でも、そういうことにしておきたいんだろう。
そういうことにして自分の価値を確認したいんだろう。

私の反応がいまひとつだったせいか、今度は今のチームのことをディスる方向に話が転がった。

「CADデータを変換してメールするだけのことに何人も集まって話してるのよ」
「へー」
「5分も10分も」
「ふーん、そうなんだ」
「そんなことさっさと変換してさっさと送れば終わりでしょ」
「そうだねえ」
「旧チームと違って余裕があるのねえ(暇だからそんな相談する時間があるんでしょというイヤミ)旧チームではそんなことを長々と相談してるところ見たことないわ」
「へー、情報共有が徹底してるんだね!」
「あ…そ、そうね!情報共有ね!」


くだらん愚痴は強制終了。
自分で「いやだ」っつって部長に直談判して異動したくせに、なんの文句があるのか。
異動先として希望していたのはホントはうちのチームだった。
ただし、私と同じ製品B担当じゃなくて、製品A担当のグループ。
ここでなら期日がなく自分のペースで黙々とCADデータを作るだけの仕事があると踏んでのこと。
しかも、仕事の指示をくれる社員はみんな紳士的で優しい。
作ったデータの品質をとやかく言われることもなく、下手したらお礼まで言われるとあっては夢の国に思えたんだろうなあ。
その時は期間限定の応援だからねw
そりゃいちいちうるさいことは言わないよw
正式配属となりゃそんなぬるま湯で済むわけないw

直談判までして異動したのに思い描いていた未来と違うから不満なのかな。

Tさんの思い描いてた未来とは。
・旧チームの皆さんに惜しまれつつも異動を祝福される
・希望のチームに配属される
・そんなに難しくない仕事をマイペースで進められる
・チームの皆さんから難しくない仕事をコンスタントにもらえる
・完了報告をしたら感謝される
・スキルアップは要求されない
・仕事中の楽しいおしゃべり必須
・面倒くさい女がいない
・時給が上がる

ってとこだろう。
( ´∀`)ハハハ
私の勝手な推測だけどww
会話の内容から簡単に導き出せるww
正解の自信あるww
Tさんは何事も「人それぞれ」ってのが持論。
人それぞれっつって限度があるわww
いい加減にしろww




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プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械系CADオペレーター
趣味:
読書、いろいろ手作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。