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今日も病院だった。
徒歩10分ほどだから歩いていこうか、やっぱり車で行こうかと悩み。
結局のんびり歩いて行った。
連休明けの月曜なんて駐車場に入るまで長蛇の列になるのは間違いないし、うっかり診察に遅れては困るので。
尿管ステントのおかげで体はかなり楽になったし、多少は動いた方が石が自然に排出されやすくなるというし。
しかし、暑かった(^o^;)
ウールのベスト失敗したわ。
病院についたらまずは採血。
救急外来の若手とちがい、採血職人の看護師さんの技の素晴らしさよ。
あっという間にプスっと。
しかも全く痛くない。
その後はレントゲン撮影。
今日はちゃんと着替えやすい服装にしたからバッチリ。
ふふふ。
ここまでは驚くほど順調。
連休明けの月曜とは思えないほどスムーズ。
最後は担当医の診察。
待合コーナーにいったら、患者さんがみっちりぎゅうぎゅうw
だよねw
そんなにうまくいくわけないってわかってましたともw
読書しながら待つこと1時間。
再検査の結果、腎機能は回復しつつあるとのこと。
石は少し下に下がってきているけど、まだ体内に残っている。
衝撃波で細かくする方法もあるが、太っている人には向かない。
ので、しばらくは経過観察。
月末にもういちど再検査して、まだ石が残っていたら手術するということに。
ぬぬう。
手術か。
12月3日(日)に今年最後の商店街イベントがあるから、そこに申込みしようと思ってたんだかなあ。
ギリギリまで読めないわ~。
とりあえず、月末までは病院の指導にしたがって食事療法をがんばろう。
摂りすぎ注意な食品:肉類、ケーキ、チョコ、ホウレン草、筍、ナッツ類、紅茶、緑茶、ココア、レタスなど。
摂った方がよい食品:ワカメ、ピーマン、キャベツ、大根、納豆、豆腐、みかん、グレープフルーツ、バナナなど。
ついでに痩せないかな…(←ヲイ)
徒歩10分ほどだから歩いていこうか、やっぱり車で行こうかと悩み。
結局のんびり歩いて行った。
連休明けの月曜なんて駐車場に入るまで長蛇の列になるのは間違いないし、うっかり診察に遅れては困るので。
尿管ステントのおかげで体はかなり楽になったし、多少は動いた方が石が自然に排出されやすくなるというし。
しかし、暑かった(^o^;)
ウールのベスト失敗したわ。
病院についたらまずは採血。
救急外来の若手とちがい、採血職人の看護師さんの技の素晴らしさよ。
あっという間にプスっと。
しかも全く痛くない。
その後はレントゲン撮影。
今日はちゃんと着替えやすい服装にしたからバッチリ。
ふふふ。
ここまでは驚くほど順調。
連休明けの月曜とは思えないほどスムーズ。
最後は担当医の診察。
待合コーナーにいったら、患者さんがみっちりぎゅうぎゅうw
だよねw
そんなにうまくいくわけないってわかってましたともw
読書しながら待つこと1時間。
再検査の結果、腎機能は回復しつつあるとのこと。
石は少し下に下がってきているけど、まだ体内に残っている。
衝撃波で細かくする方法もあるが、太っている人には向かない。
ので、しばらくは経過観察。
月末にもういちど再検査して、まだ石が残っていたら手術するということに。
ぬぬう。
手術か。
12月3日(日)に今年最後の商店街イベントがあるから、そこに申込みしようと思ってたんだかなあ。
ギリギリまで読めないわ~。
とりあえず、月末までは病院の指導にしたがって食事療法をがんばろう。
摂りすぎ注意な食品:肉類、ケーキ、チョコ、ホウレン草、筍、ナッツ類、紅茶、緑茶、ココア、レタスなど。
摂った方がよい食品:ワカメ、ピーマン、キャベツ、大根、納豆、豆腐、みかん、グレープフルーツ、バナナなど。
ついでに痩せないかな…(←ヲイ)
明け方に左わき腹が痛んで目が覚めた。
時間が経つにつれどんどん痛みが増してくる。
10年ほど前の胆石を思い出す…。
痛みとともに吐き気もしてきて、起床時にのんだお茶をぜんぶ戻してしまった。
こりゃ~いかん。
やべえやつだぞ。
ってことで、朝イチで休日診療へ。
痛み止めと吐き気止めがもらえればいいな~と思っていたら、医師から「これはねえ、やばいやつだね。すぐに紹介状つくるから市民病院に行って診てもらって」と。
えーーー( ゜∀゜)
市民病院に着いたら、採血、採尿、レントゲン、CTスキャン、点滴と大忙し。
そして毎度のことだが、点滴の針がなかなか刺さらない。
皮下脂肪のせいだなww
医師がふたりがかりで右手と左手両方からプスプスと針を刺しちゃー抜き、抜いちゃー刺しを繰り返す。
見事に穴だらけww
ま、仕方ない。
デブの定めww
6回目で無事に成功。
レントゲンやCTの度に着替えるんだけど、そういうつもりで来てないからまあ大変。
点滴つけたままの着替え、久しぶりだわ…。
介助してくれる看護師さんに腹巻きを見られ、ブラジャーのホックを外してもらい、スパッツを脱ごうとしたら裏表だった…。
見事にタグがペロンと…。
でも、いいの。
こんなことは痛さに比べたら些末なことだ。
さて検査の結果、尿管結石だった。
結石のせいでおしっこが腎臓にたまり、かなり腫れ上がっていて炎症を起こし、それが痛みの原因だと。
そーかー、石かー。
胆石といい尿管結石といい、どうも私は石に好かれる体質のようだな…。
連休ということもあり、劇症化のリスクを下げるため尿管ステントという処置をすることに。
すぐに取りかかるってことだったけど、運悪く重症の急患が2件立て続けに入って、私の処置はその後に。
そこからが長かった。
待つこと3時間。
妹に連絡して付き添いに来てもらい。
妹からの連絡で、休日出勤のダンナもすぐ帰ることになり。
っつっても1時間以上かかるんだけどね。
待っている間にどんどん痛みが増してきて、見かねた妹が座薬を頼んでくれた。
薬が効きはじめたかな~って頃、やっと処置が始まった。
尿管ステントってのは、尿道口からカテーテルを入れて、膀胱から腎臓までバイパスを通し、結石に邪魔されずおしっこを排出させるというもの。
麻酔なしで尿道口からカテーテルを通すことの痛さよww
医師が「ここを通しちゃえばあとはそんなに痛くないからね、はい力抜いて~」ってムリだわww
胃カメラを思い出すな…。
体の中をなにかがゴソゴソ動く感覚、気持ち悪いんだよなあ。
石を避けて腎臓まで通す時にちょっと痛かったけど、その直後しゃわわわ~っと管からおしっこが出たのがわかった。
なんかすっごいスッキリした。
座薬とステントのおかけで別人のように元気になった私。
処置室に入る時はベッドに横たわり死にそうだったのに、出てくる時は自分の足でスタスタと。
処置室の前で待っていた妹がチョー驚いてた。
だわな(笑)
私も驚いた。
こんなに違うのか!と。
その後、CT画像を見ながら担当医からいろいろ説明を受けた。
左の腎臓が右の1.5倍くらいに腫れていた。
小さい結石も確認できた。
腎臓から膀胱まで管が通ってるのも確認できた。
なんかすげー。
腎臓でつくられたおしっこは、結石に邪魔されず膀胱に届くんだな^^
痛みはなくなるけど、頻尿、排尿痛、軽い出血、残尿感などの副作用があるらしい。
たしかに今これぜんぶ体験中ww
帰宅してからのトイレ回数すごいww
もう数日病院に来るのが遅かったら、救急車で運ばれて緊急手術になってたかもしれないよ。
って言われて、早めに受診してよかったな~とつくづく思った。
血尿が出ていたらしいんだけど、ちょうど月のものの終わりがけと重なってわからなかった。
腰の痛みもしかり。
女はつくづく気をつけねばな~。
月曜日にまた検査。
そのあと結石をどうするか相談。経過観察か手術か。
一夜明けて。
痛さはなし。
夜間のトイレ回数が4回だから睡眠不足ではあるけど、痛いよりぜんぜんいい。
そんなわけで、日曜のイベント参加はキャンセルに。
うぬぅ、無念じゃー。
あとは会社だな。
どれくらい休むことになるか。
いま案件が立て込んでるから、それらを若手男子に引きつがねば。
こいつが倒れないか心配だわ。
まだ若いから大丈夫か(笑)
時間が経つにつれどんどん痛みが増してくる。
10年ほど前の胆石を思い出す…。
痛みとともに吐き気もしてきて、起床時にのんだお茶をぜんぶ戻してしまった。
こりゃ~いかん。
やべえやつだぞ。
ってことで、朝イチで休日診療へ。
痛み止めと吐き気止めがもらえればいいな~と思っていたら、医師から「これはねえ、やばいやつだね。すぐに紹介状つくるから市民病院に行って診てもらって」と。
えーーー( ゜∀゜)
市民病院に着いたら、採血、採尿、レントゲン、CTスキャン、点滴と大忙し。
そして毎度のことだが、点滴の針がなかなか刺さらない。
皮下脂肪のせいだなww
医師がふたりがかりで右手と左手両方からプスプスと針を刺しちゃー抜き、抜いちゃー刺しを繰り返す。
見事に穴だらけww
ま、仕方ない。
デブの定めww
6回目で無事に成功。
レントゲンやCTの度に着替えるんだけど、そういうつもりで来てないからまあ大変。
点滴つけたままの着替え、久しぶりだわ…。
介助してくれる看護師さんに腹巻きを見られ、ブラジャーのホックを外してもらい、スパッツを脱ごうとしたら裏表だった…。
見事にタグがペロンと…。
でも、いいの。
こんなことは痛さに比べたら些末なことだ。
さて検査の結果、尿管結石だった。
結石のせいでおしっこが腎臓にたまり、かなり腫れ上がっていて炎症を起こし、それが痛みの原因だと。
そーかー、石かー。
胆石といい尿管結石といい、どうも私は石に好かれる体質のようだな…。
連休ということもあり、劇症化のリスクを下げるため尿管ステントという処置をすることに。
すぐに取りかかるってことだったけど、運悪く重症の急患が2件立て続けに入って、私の処置はその後に。
そこからが長かった。
待つこと3時間。
妹に連絡して付き添いに来てもらい。
妹からの連絡で、休日出勤のダンナもすぐ帰ることになり。
っつっても1時間以上かかるんだけどね。
待っている間にどんどん痛みが増してきて、見かねた妹が座薬を頼んでくれた。
薬が効きはじめたかな~って頃、やっと処置が始まった。
尿管ステントってのは、尿道口からカテーテルを入れて、膀胱から腎臓までバイパスを通し、結石に邪魔されずおしっこを排出させるというもの。
麻酔なしで尿道口からカテーテルを通すことの痛さよww
医師が「ここを通しちゃえばあとはそんなに痛くないからね、はい力抜いて~」ってムリだわww
胃カメラを思い出すな…。
体の中をなにかがゴソゴソ動く感覚、気持ち悪いんだよなあ。
石を避けて腎臓まで通す時にちょっと痛かったけど、その直後しゃわわわ~っと管からおしっこが出たのがわかった。
なんかすっごいスッキリした。
座薬とステントのおかけで別人のように元気になった私。
処置室に入る時はベッドに横たわり死にそうだったのに、出てくる時は自分の足でスタスタと。
処置室の前で待っていた妹がチョー驚いてた。
だわな(笑)
私も驚いた。
こんなに違うのか!と。
その後、CT画像を見ながら担当医からいろいろ説明を受けた。
左の腎臓が右の1.5倍くらいに腫れていた。
小さい結石も確認できた。
腎臓から膀胱まで管が通ってるのも確認できた。
なんかすげー。
腎臓でつくられたおしっこは、結石に邪魔されず膀胱に届くんだな^^
痛みはなくなるけど、頻尿、排尿痛、軽い出血、残尿感などの副作用があるらしい。
たしかに今これぜんぶ体験中ww
帰宅してからのトイレ回数すごいww
もう数日病院に来るのが遅かったら、救急車で運ばれて緊急手術になってたかもしれないよ。
って言われて、早めに受診してよかったな~とつくづく思った。
血尿が出ていたらしいんだけど、ちょうど月のものの終わりがけと重なってわからなかった。
腰の痛みもしかり。
女はつくづく気をつけねばな~。
月曜日にまた検査。
そのあと結石をどうするか相談。経過観察か手術か。
一夜明けて。
痛さはなし。
夜間のトイレ回数が4回だから睡眠不足ではあるけど、痛いよりぜんぜんいい。
そんなわけで、日曜のイベント参加はキャンセルに。
うぬぅ、無念じゃー。
あとは会社だな。
どれくらい休むことになるか。
いま案件が立て込んでるから、それらを若手男子に引きつがねば。
こいつが倒れないか心配だわ。
まだ若いから大丈夫か(笑)
ネガティブ女子からの愚痴LINEを既読スルーしていたら、今日の午後わざわざ私の席に来て口頭でグチり始めた。
既読スルーした意味ナッシング\(^^)/
私の向かいに座るOさん(愛人の心の恋人w)(愛人w懐かしいw)のところに来て、何やら説明している間、私の方をチョーーーー見てた。
私は知らんぷりしていたが、きっとこの後ここに来るんだろうなあ…とややげんなり。
そして、もちろん来た。
ですよね。うんうん、そうだと思ってた。
「お疲れ様でーす」
「はい、おつかれ」
「あー!その資料!(私のPC画面を見ながら)すいませんねえ、ご迷惑をおかけしますー、この仕事がさー、また私の担当になっちゃってさー、もー」
「あっそう」
「あ…うん…あの…」
「で?」
「えーと…、あ!若手女子にお祝いなにがいいか聞いたよー」
「へー」
「何でもいいんだってー」
「へー、そう」
「風邪は治ったのー?」
「治った」
「女子社員のみんな、誰もお祝いあげないっぽいんだよね…」
「じゃあ、Bさんと私と3人であげるんだね?」
「あ、Bさんには聞いてない…」
「ふーん」
「仕事忙しそうだね」
「うん、そうね」
「あ…、わかった、お邪魔しましたー」
「はい」
事情を知らない人が聞いたら、私はすげー感じ悪いくそババアだなww
ま、いいけどよww
Oさんをはじめとして回りの男どもは聞き耳を立てていたと思われる。
ネガティブ女子が去ったあと、Oさんとその隣の人がわざとらしく会話していた。
「ネガティブさん可愛いよねー」
「そうっすねえ」
「彼女に話しかけられるとちょっと緊張するわ(笑)」
「ははは」
うん、わかるよ、わかる。
ネガティブ女子のお顔はとてもキレイだからね。
見てるだけなら楽しいよ。
ババアのきつい対応に少なからずムカッときていたんだろう。
でも、いいの。
こいつらにどう思われようと私は気にしない。
そんな些末なことと、ネガティブ女子の闇に取り込まれるリスクとを天秤にかけることはできん。
この後もネガティブ女子は何度か私の近くに来ていた。
その度にじーーーーーっと熱視線を送られたが、全力でスルーーーーー。
新入社員の名前を呼び間違えて大騒ぎしていたり。
「○○くん」
「え?ぼく▽▽ですけど…」
「きゃーーーー!間違えた!」
「ははは、そうですか」
「うわーーーー!完全に間違えた!申し訳ない!」
「いや、いいですよ」
「ほんっっっとごめんなさい!やだーーーー、もーーーー!」
「いや、はは…」
「もう、ほんっっっとごめんなさい、申し訳ないです!」
「いや、別にもう…」
「完っっ全に○○くんと間違えた!きゃーーー、恥ずかしいーーーー!」
「あ…えっと…」
「ごめんねえ、ほんっと失礼しました!」
「はは…気にしてません」
「いやいや!ほんと申し訳ない!あーもー恥ずかしい!」
延々と繰り返されたww
新入社員は完全に引いてたww
引いてたのは新入社員だけじゃない気もするがww
なんというか、名前を間違えてごめんなさいという謝罪の気持ちよりも、人前で失敗してしまった自分を恥じる気持ちの方が大きいんだろうなと。
羞恥心は大切だと思う。
でも、彼女はズレてる。
あらゆる失敗を極端に恐れている。
恐れた方がいい失敗はあるだろうけど、さほど気にしなくてもいい失敗もある。
それら全部ひっくるめられているから、前述のような過剰反応になるんだろう。
一事が万事これなんだな。
私の2年半のサポートはいったいどこへやらw
ま、いいけどさ。
私にできることは精一杯やりきった。
ネガティブ女子が私のアドバイスやサポートを活かすかどうかは、彼女次第ってことだな。
今のところあんまり活かされてない気がするがww
ま、仕方ない。
ネガティブ女子の望みはわかっている。
今までどおり懇切丁寧にあれこれアドバイスしてほしい。
自分のネガティブ思考をポジティブな笑いに変換してほしい。
小さな頑張りをひとつひとつ拾って優しく誉めてほしい。
私の人脈を使っていろいろサポートしてほしい。
ま、そんなとこだろう。
私がもしも、そのむかし会社で出世街道まっしぐらの凄腕女子社員じゃなかったら。
いまは部長やら課長やらになっているやつらが、むかし私にしごかれていたという事実がなかったら。
役員のおじさんから気安く「お!元気か?こんど飲みに行くか(笑)」と言われたりしなかったら。
おそらくネガティブ女子のフィルターには引っかからなかっただろう。
これらのことは彼女にとってはゴールドカードに見えるようだ。
そのゴールドカードに守られてぬくぬく暮らしたいのだろう。
自分は会長の姪っ子という、もっとすごいカードを持っているのにね(笑)
同じ会社で働いているダンナさんがもしも、課長じゃなくて平社員だったら。
結婚しなかったんじゃないかなと思う。
本人は否定するだろうけども。
ネガティブ女子は自分が手に入れられないステータスを、身近な人たちの中に求めている。
だから、ベテラン社員やスキルの高い人たちと仲良くしたがる。
後輩女子には興味ない。
先ごろ出産した若手女子はすこぶる優秀だったから、特例で仲良くしていたと思う。
いっしょにいる人たちと同じレベルになったような勘違いをしたいんだろうなあ。
なかなか嫌な言い方だが(笑)
ちなみに、ネガティブ女子のダンナさんだが、お昼休みに私が駐車場を歩いていると、車の中からチョーーーーーガン見してくるw
なにか用かよ、このやろうw
夫婦そろって面倒くせーw
既読スルーした意味ナッシング\(^^)/
私の向かいに座るOさん(愛人の心の恋人w)(愛人w懐かしいw)のところに来て、何やら説明している間、私の方をチョーーーー見てた。
私は知らんぷりしていたが、きっとこの後ここに来るんだろうなあ…とややげんなり。
そして、もちろん来た。
ですよね。うんうん、そうだと思ってた。
「お疲れ様でーす」
「はい、おつかれ」
「あー!その資料!(私のPC画面を見ながら)すいませんねえ、ご迷惑をおかけしますー、この仕事がさー、また私の担当になっちゃってさー、もー」
「あっそう」
「あ…うん…あの…」
「で?」
「えーと…、あ!若手女子にお祝いなにがいいか聞いたよー」
「へー」
「何でもいいんだってー」
「へー、そう」
「風邪は治ったのー?」
「治った」
「女子社員のみんな、誰もお祝いあげないっぽいんだよね…」
「じゃあ、Bさんと私と3人であげるんだね?」
「あ、Bさんには聞いてない…」
「ふーん」
「仕事忙しそうだね」
「うん、そうね」
「あ…、わかった、お邪魔しましたー」
「はい」
事情を知らない人が聞いたら、私はすげー感じ悪いくそババアだなww
ま、いいけどよww
Oさんをはじめとして回りの男どもは聞き耳を立てていたと思われる。
ネガティブ女子が去ったあと、Oさんとその隣の人がわざとらしく会話していた。
「ネガティブさん可愛いよねー」
「そうっすねえ」
「彼女に話しかけられるとちょっと緊張するわ(笑)」
「ははは」
うん、わかるよ、わかる。
ネガティブ女子のお顔はとてもキレイだからね。
見てるだけなら楽しいよ。
ババアのきつい対応に少なからずムカッときていたんだろう。
でも、いいの。
こいつらにどう思われようと私は気にしない。
そんな些末なことと、ネガティブ女子の闇に取り込まれるリスクとを天秤にかけることはできん。
この後もネガティブ女子は何度か私の近くに来ていた。
その度にじーーーーーっと熱視線を送られたが、全力でスルーーーーー。
新入社員の名前を呼び間違えて大騒ぎしていたり。
「○○くん」
「え?ぼく▽▽ですけど…」
「きゃーーーー!間違えた!」
「ははは、そうですか」
「うわーーーー!完全に間違えた!申し訳ない!」
「いや、いいですよ」
「ほんっっっとごめんなさい!やだーーーー、もーーーー!」
「いや、はは…」
「もう、ほんっっっとごめんなさい、申し訳ないです!」
「いや、別にもう…」
「完っっ全に○○くんと間違えた!きゃーーー、恥ずかしいーーーー!」
「あ…えっと…」
「ごめんねえ、ほんっと失礼しました!」
「はは…気にしてません」
「いやいや!ほんと申し訳ない!あーもー恥ずかしい!」
延々と繰り返されたww
新入社員は完全に引いてたww
引いてたのは新入社員だけじゃない気もするがww
なんというか、名前を間違えてごめんなさいという謝罪の気持ちよりも、人前で失敗してしまった自分を恥じる気持ちの方が大きいんだろうなと。
羞恥心は大切だと思う。
でも、彼女はズレてる。
あらゆる失敗を極端に恐れている。
恐れた方がいい失敗はあるだろうけど、さほど気にしなくてもいい失敗もある。
それら全部ひっくるめられているから、前述のような過剰反応になるんだろう。
一事が万事これなんだな。
私の2年半のサポートはいったいどこへやらw
ま、いいけどさ。
私にできることは精一杯やりきった。
ネガティブ女子が私のアドバイスやサポートを活かすかどうかは、彼女次第ってことだな。
今のところあんまり活かされてない気がするがww
ま、仕方ない。
ネガティブ女子の望みはわかっている。
今までどおり懇切丁寧にあれこれアドバイスしてほしい。
自分のネガティブ思考をポジティブな笑いに変換してほしい。
小さな頑張りをひとつひとつ拾って優しく誉めてほしい。
私の人脈を使っていろいろサポートしてほしい。
ま、そんなとこだろう。
私がもしも、そのむかし会社で出世街道まっしぐらの凄腕女子社員じゃなかったら。
いまは部長やら課長やらになっているやつらが、むかし私にしごかれていたという事実がなかったら。
役員のおじさんから気安く「お!元気か?こんど飲みに行くか(笑)」と言われたりしなかったら。
おそらくネガティブ女子のフィルターには引っかからなかっただろう。
これらのことは彼女にとってはゴールドカードに見えるようだ。
そのゴールドカードに守られてぬくぬく暮らしたいのだろう。
自分は会長の姪っ子という、もっとすごいカードを持っているのにね(笑)
同じ会社で働いているダンナさんがもしも、課長じゃなくて平社員だったら。
結婚しなかったんじゃないかなと思う。
本人は否定するだろうけども。
ネガティブ女子は自分が手に入れられないステータスを、身近な人たちの中に求めている。
だから、ベテラン社員やスキルの高い人たちと仲良くしたがる。
後輩女子には興味ない。
先ごろ出産した若手女子はすこぶる優秀だったから、特例で仲良くしていたと思う。
いっしょにいる人たちと同じレベルになったような勘違いをしたいんだろうなあ。
なかなか嫌な言い方だが(笑)
ちなみに、ネガティブ女子のダンナさんだが、お昼休みに私が駐車場を歩いていると、車の中からチョーーーーーガン見してくるw
なにか用かよ、このやろうw
夫婦そろって面倒くせーw