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明け方に左わき腹が痛んで目が覚めた。
時間が経つにつれどんどん痛みが増してくる。
10年ほど前の胆石を思い出す…。
痛みとともに吐き気もしてきて、起床時にのんだお茶をぜんぶ戻してしまった。
こりゃ~いかん。
やべえやつだぞ。
ってことで、朝イチで休日診療へ。
痛み止めと吐き気止めがもらえればいいな~と思っていたら、医師から「これはねえ、やばいやつだね。すぐに紹介状つくるから市民病院に行って診てもらって」と。
えーーー( ゜∀゜)
市民病院に着いたら、採血、採尿、レントゲン、CTスキャン、点滴と大忙し。
そして毎度のことだが、点滴の針がなかなか刺さらない。
皮下脂肪のせいだなww
医師がふたりがかりで右手と左手両方からプスプスと針を刺しちゃー抜き、抜いちゃー刺しを繰り返す。
見事に穴だらけww
ま、仕方ない。
デブの定めww
6回目で無事に成功。
レントゲンやCTの度に着替えるんだけど、そういうつもりで来てないからまあ大変。
点滴つけたままの着替え、久しぶりだわ…。
介助してくれる看護師さんに腹巻きを見られ、ブラジャーのホックを外してもらい、スパッツを脱ごうとしたら裏表だった…。
見事にタグがペロンと…。
でも、いいの。
こんなことは痛さに比べたら些末なことだ。
さて検査の結果、尿管結石だった。
結石のせいでおしっこが腎臓にたまり、かなり腫れ上がっていて炎症を起こし、それが痛みの原因だと。
そーかー、石かー。
胆石といい尿管結石といい、どうも私は石に好かれる体質のようだな…。
連休ということもあり、劇症化のリスクを下げるため尿管ステントという処置をすることに。
すぐに取りかかるってことだったけど、運悪く重症の急患が2件立て続けに入って、私の処置はその後に。
そこからが長かった。
待つこと3時間。
妹に連絡して付き添いに来てもらい。
妹からの連絡で、休日出勤のダンナもすぐ帰ることになり。
っつっても1時間以上かかるんだけどね。
待っている間にどんどん痛みが増してきて、見かねた妹が座薬を頼んでくれた。
薬が効きはじめたかな~って頃、やっと処置が始まった。
尿管ステントってのは、尿道口からカテーテルを入れて、膀胱から腎臓までバイパスを通し、結石に邪魔されずおしっこを排出させるというもの。
麻酔なしで尿道口からカテーテルを通すことの痛さよww
医師が「ここを通しちゃえばあとはそんなに痛くないからね、はい力抜いて~」ってムリだわww
胃カメラを思い出すな…。
体の中をなにかがゴソゴソ動く感覚、気持ち悪いんだよなあ。
石を避けて腎臓まで通す時にちょっと痛かったけど、その直後しゃわわわ~っと管からおしっこが出たのがわかった。
なんかすっごいスッキリした。
座薬とステントのおかけで別人のように元気になった私。
処置室に入る時はベッドに横たわり死にそうだったのに、出てくる時は自分の足でスタスタと。
処置室の前で待っていた妹がチョー驚いてた。
だわな(笑)
私も驚いた。
こんなに違うのか!と。
その後、CT画像を見ながら担当医からいろいろ説明を受けた。
左の腎臓が右の1.5倍くらいに腫れていた。
小さい結石も確認できた。
腎臓から膀胱まで管が通ってるのも確認できた。
なんかすげー。
腎臓でつくられたおしっこは、結石に邪魔されず膀胱に届くんだな^^
痛みはなくなるけど、頻尿、排尿痛、軽い出血、残尿感などの副作用があるらしい。
たしかに今これぜんぶ体験中ww
帰宅してからのトイレ回数すごいww
もう数日病院に来るのが遅かったら、救急車で運ばれて緊急手術になってたかもしれないよ。
って言われて、早めに受診してよかったな~とつくづく思った。
血尿が出ていたらしいんだけど、ちょうど月のものの終わりがけと重なってわからなかった。
腰の痛みもしかり。
女はつくづく気をつけねばな~。
月曜日にまた検査。
そのあと結石をどうするか相談。経過観察か手術か。
一夜明けて。
痛さはなし。
夜間のトイレ回数が4回だから睡眠不足ではあるけど、痛いよりぜんぜんいい。
そんなわけで、日曜のイベント参加はキャンセルに。
うぬぅ、無念じゃー。
あとは会社だな。
どれくらい休むことになるか。
いま案件が立て込んでるから、それらを若手男子に引きつがねば。
こいつが倒れないか心配だわ。
まだ若いから大丈夫か(笑)
時間が経つにつれどんどん痛みが増してくる。
10年ほど前の胆石を思い出す…。
痛みとともに吐き気もしてきて、起床時にのんだお茶をぜんぶ戻してしまった。
こりゃ~いかん。
やべえやつだぞ。
ってことで、朝イチで休日診療へ。
痛み止めと吐き気止めがもらえればいいな~と思っていたら、医師から「これはねえ、やばいやつだね。すぐに紹介状つくるから市民病院に行って診てもらって」と。
えーーー( ゜∀゜)
市民病院に着いたら、採血、採尿、レントゲン、CTスキャン、点滴と大忙し。
そして毎度のことだが、点滴の針がなかなか刺さらない。
皮下脂肪のせいだなww
医師がふたりがかりで右手と左手両方からプスプスと針を刺しちゃー抜き、抜いちゃー刺しを繰り返す。
見事に穴だらけww
ま、仕方ない。
デブの定めww
6回目で無事に成功。
レントゲンやCTの度に着替えるんだけど、そういうつもりで来てないからまあ大変。
点滴つけたままの着替え、久しぶりだわ…。
介助してくれる看護師さんに腹巻きを見られ、ブラジャーのホックを外してもらい、スパッツを脱ごうとしたら裏表だった…。
見事にタグがペロンと…。
でも、いいの。
こんなことは痛さに比べたら些末なことだ。
さて検査の結果、尿管結石だった。
結石のせいでおしっこが腎臓にたまり、かなり腫れ上がっていて炎症を起こし、それが痛みの原因だと。
そーかー、石かー。
胆石といい尿管結石といい、どうも私は石に好かれる体質のようだな…。
連休ということもあり、劇症化のリスクを下げるため尿管ステントという処置をすることに。
すぐに取りかかるってことだったけど、運悪く重症の急患が2件立て続けに入って、私の処置はその後に。
そこからが長かった。
待つこと3時間。
妹に連絡して付き添いに来てもらい。
妹からの連絡で、休日出勤のダンナもすぐ帰ることになり。
っつっても1時間以上かかるんだけどね。
待っている間にどんどん痛みが増してきて、見かねた妹が座薬を頼んでくれた。
薬が効きはじめたかな~って頃、やっと処置が始まった。
尿管ステントってのは、尿道口からカテーテルを入れて、膀胱から腎臓までバイパスを通し、結石に邪魔されずおしっこを排出させるというもの。
麻酔なしで尿道口からカテーテルを通すことの痛さよww
医師が「ここを通しちゃえばあとはそんなに痛くないからね、はい力抜いて~」ってムリだわww
胃カメラを思い出すな…。
体の中をなにかがゴソゴソ動く感覚、気持ち悪いんだよなあ。
石を避けて腎臓まで通す時にちょっと痛かったけど、その直後しゃわわわ~っと管からおしっこが出たのがわかった。
なんかすっごいスッキリした。
座薬とステントのおかけで別人のように元気になった私。
処置室に入る時はベッドに横たわり死にそうだったのに、出てくる時は自分の足でスタスタと。
処置室の前で待っていた妹がチョー驚いてた。
だわな(笑)
私も驚いた。
こんなに違うのか!と。
その後、CT画像を見ながら担当医からいろいろ説明を受けた。
左の腎臓が右の1.5倍くらいに腫れていた。
小さい結石も確認できた。
腎臓から膀胱まで管が通ってるのも確認できた。
なんかすげー。
腎臓でつくられたおしっこは、結石に邪魔されず膀胱に届くんだな^^
痛みはなくなるけど、頻尿、排尿痛、軽い出血、残尿感などの副作用があるらしい。
たしかに今これぜんぶ体験中ww
帰宅してからのトイレ回数すごいww
もう数日病院に来るのが遅かったら、救急車で運ばれて緊急手術になってたかもしれないよ。
って言われて、早めに受診してよかったな~とつくづく思った。
血尿が出ていたらしいんだけど、ちょうど月のものの終わりがけと重なってわからなかった。
腰の痛みもしかり。
女はつくづく気をつけねばな~。
月曜日にまた検査。
そのあと結石をどうするか相談。経過観察か手術か。
一夜明けて。
痛さはなし。
夜間のトイレ回数が4回だから睡眠不足ではあるけど、痛いよりぜんぜんいい。
そんなわけで、日曜のイベント参加はキャンセルに。
うぬぅ、無念じゃー。
あとは会社だな。
どれくらい休むことになるか。
いま案件が立て込んでるから、それらを若手男子に引きつがねば。
こいつが倒れないか心配だわ。
まだ若いから大丈夫か(笑)
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