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2025年07月11日 (Fri)
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2017年07月09日 (Sun)
今日は、授かり婚の若手女子と、育休中のBさん、ネガティブ女子の3人がうちに集まってランチ会だった。

若手女子に久しぶりに会いたいというBさんのためにセッティングしたランチ会だけど、ここにネガティブ女子を呼ばないと後で面倒になるかなー…ってことで、いちおう声をかけた次第。
ものすごーく気が進まないけど、これで最後だと思って準備してきた。

でも直前でイラッとくることがあり。。。
仕事が立て込んでいてクソ忙しい時にネガティブ女子が「ちょっといい?」ときた。
今とても忙しく立て込んでいるから2~3分ならいいよと答えた。
大丈夫、大丈夫、ランチ会の確認したいだけだからすぐ終る~。

で、始まったのはランチ会の話じゃなくて、スカートの話だった。
新しいスカート買ったよ、どう?ダンナは気に入らないみたいでぶつぶつ言うんだけど。

(▼∀▼)ハァ?

変じゃないよねえ?スーツのタイトスカートの方が短いし、ピタピタでダメだと思うんだけど。

(▼∀▼)ハァ?
(ほんの数ヶ月前は、このタイトスカートを短くないしダメじゃないと力説していた)

で?ランチ会はどうやって来るの?
と水を向けたらやっと話し始めた。

うちは駅から徒歩10分ほどだけど、ずっと急な上り坂。
だから、来るなら電車じゃなくて車だなあと思っていた。
Bさんは地元じゃないので、ネガティブ女子に途中の駅で拾うように頼んだ。
ら、うちまでの道順が不安だから無理だと言う。
地図で確認しなさいよと言えば。
見てもわからないと言う。
それならばと、うちのすぐ近所のお寺まで来て電話をくれれば迎えにいくと提案した。
このお寺の場所をネガティブ女子は知っているので大丈夫だろうと判断してのこと。
しかし、お墓参りの人たちで混雑しているだろうから嫌だと言う。
じゃあどうするのと聞けば。
最寄り駅まで車できて、そこから電車で一駅、駅からは歩いてくると言う。
予想最高気温35度超え、湿度も高い日中、ふだんまったく運動も散歩もしない人が急な坂道を上ってくるとは…無茶すぎるだろう…と考えていたら。

Bさんが「迎えに来てくれないかなあ?」って言ってたよと。

(▼∀▼)ナニ?
それならそうと先に言ってもらいたい。
私は最初に時間がないときちんと伝えている。
それに対して、すぐに終ると言ったはず。
にもかかわらず、会話は無駄に長引いている。
私と楽しく会話したいんだろう、おそらく。
でも、今じゃないとダメなのか。
ずっとキーボードの手を止めない私を見て何も感じないのか。

駅についたら電話しろ、迎えにいく、ただしもう2度とうちには来るなと言い、会話を終了した。

迎えに来てもらえることに大層喜び、2度と来るなという部分は冗談だと思ったらしくニコニコと去っていった。

その後、Bさんから連絡がきた。
近くのお寺まで行くから迎えに来てくれないかなあ?って話だったはずなのに、どうして駅まで迎えに来てもらうことになってるの?
料理してるときにわざわざ迎えに来てもらうなんて、そんなこと難しいでしょと。

(▼∀▼)ナニ?

いきさつをBさんに説明し、駅からはタクシーで来るように頼んだ。

ほんとにほんとにドタキャンしたかった。
でも、若手女子とBさんのためだから、これで最後だからと自分に言い聞かせて今日を迎えた。

若手女子の結婚と出産を祝うランチ会のはずなのに、ネガティブ女子の話が多かったなあ。
女同士の厄介なもやもやとか、例の面倒くさい人が飲み会でやらかしたこととか、自分のダンナのポンコツぶりとか。

まあ、それはよしとする。
とにかく言いたいんだろうから。
ただ、どうにも気になる。

女は面倒くさい。
あの人は依存するからいけない。
何も自分で決められないなんてダメだ。
ダンナはポンコツだけど鬱病だから責められない。

常識的で正しく耳に心地よい言葉を並べる。
きれいな顔からそんな言葉がするする出てくれば、ハロー効果でつい信じてしまう。

自分がどれだけ面倒くさいか。
どれだけ私に依存しているか。
つい数ヶ月前まで自分も何も決められない人ではなかったか。
ささいな失敗をせめて夫の病状を悪化させたのではなかったか。

驚くほどきれいさっぱり忘れている。
出来るようになった途端に手のひらを返して、出来ない人のことを愚かだと切り捨てるような物言いをする。
まるで、生まれたときから出来ていた人であるかのように。

以前はそこをひとつひとつ指摘していたが、今日はもうスルーした。
何を言っても無駄だと思う。
彼女自身も精神障害を患っているのだから。
見るからに壊れているわけではない。
壊れているところと壊れていないところが複雑に絡み合っていて、もはや切り分けることなど不可能。

今日はBさんと若手女子のおかげで、何とか楽しく過ごすことができた。
でも、ふたりがお手洗いなどで席を外してしまうと、ギクシャクした微妙な空気になる。

ネガティブ女子は何となく気づいているだろう。
でも、自分がアホほど面倒くさかった月日の記憶が薄れてしまっているようだから、彼女の中では「私に急に冷たくされている」と感じることだろう。

いつか私のことを悪し様に言う日がやってくるかもしれない。
いい人ぶって親切にしてきたくせに、急に突き放したとかな。
でも、それでいいと思う。

私は実際いい人ぶって、不用意に親切にし、想定外の面倒くささに嫌気がさし。
さりとてバッサリ切り捨てることもできず、じわじわと距離をとって、なるべく自然にフェードアウトできるよう模索しているんだから。

多くの人が彼女の見目の麗しさに惑わされるだろうが、それは私には関係ないこと。
ほんの一握りではあるけど、私の苦悩を理解してくれた人がいる。
それで十分。


別れ際、また遊びにくるねという言葉には、笑顔と無言を貫いた。
彼女の相手をして、振り回されて、ストレスを抱えるのは御免だ。

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2017年05月24日 (Wed)
ネガティブ女子本人への離脱宣言ではなく、半分こずつ支えてきたBさんへお知らせできた。

本当は先日Bさん宅へお邪魔した時に話すつもりだったけど、タイミングを逃して言い出せず。
今日になってしまった(^ω^;)


ついこのあいだ心を病んでいるダンナさんが降格になるという情報を得た。
もし本人に通達されたら確実に一悶着ある。
心を病んでいる人達への対応について、ネガティブ女子は熱く語るに違いない。
でも、語る先は総務や人事ではない。
おそらく真っ先に私のところに来て、滔々と語ることだろう。
そして体調が悪くなって社内保健室に駆け込むだろう。

想像の話ばっかりするのはナンだけど、ほぼ正解だと思う。
自信あるww

どんなにハッキリ断っても不屈の精神でぐいぐい迫り一層面倒くさくなる。
それじゃあ仕方ないと助言すれば、もっと教えてもっと話してもっともっとと際限がない。


Bさんと私はいちばん最初に大きく間違えたんだろう。
ネガティブ女子からロックオンされたときに、きっぱりとした態度で撥ね付けるべきだった。
ふたりなら何とかなるよね~なんて考えは甘かった。
彼女は本物だ。
Bさんと私は素人にしてはかなり頑張ったと思う。
けど、やはりムリがあったな。

いろんな人から深入りするなと言われたけど、その時にはもう手遅れだった。
もし離れたら必ず自傷行為をするとわかっている人を、ぽいと放り出すには勇気がいる。

でも、早い段階でそうするべきだったなあ。
年齢相応のしっかりした大人になってほしかったけど、彼女が失った年月は長すぎた。
ハタチ程度の中身しかない人を、30半ばまで引き上げるには、装備が不十分だった。
反省…。
私はやれば出来る。
他の人はダメでも私ならやって見せる。
チョー勘違い!
ごめんなさい!


Bさんはいま育児休業中でネガティブ女子の世話どころじゃない。
私ももう許容範囲をこえた。
お互いにひとまず離脱を確認しあい、Bさんが1年後に復職したら復活するかどうか検討することに。

でもネガティブ女子はそんなに待てないはずなので、近いうちに自傷行為が始まるのかなあ。
もしそうなったら管理職の皆さんにこの件は任せることにする。

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2017年05月23日 (Tue)
先月に1回と今月に1回、お昼休みに食堂で同じテーブルについた。
正直とてもイヤなんだが、完全に切り捨てるともっと面倒くさいことになるから仕方ない。

先月は大雨の日に。
ネガティブ女子に本を貸すため。
本を渡したところで、同じテーブルを囲むDさんが来た。
「今日は雨だからこっちなの?」
「まあ、そんなとこ」
「駐車場ちょっと遠いもんねえ」
「かなり濡れるだろうねえ(笑)」
というやりとりをしていたら、ネガティブ女子が割り込み。
「違うよ、私に用事があったの、ねー?」

(°Д°)はあ?

30も半ばになろうかという大人が、こういう子供じみたことをするのか。
あーあ…という気持ちは脇へよけて食事に集中する。
すると、DさんがCAD操作で不明点があると言うので、詳しく聞いていた。
○○さんに質問したが返答がなかった、保守サービスに電話したがいまひとつ要領を得ない、などなど。
すると、ネガティブ女子が大きな声で叫んだ。
「あいつバカだよ!」
「え?(なに急に…)」
「あいつ使えないよ!」
「あ…えっと、○○さんのこと?」
「そう!」
「うーん、なんでわかるの?」
「だって同期だもん!」
「へ(°ω°)ポカーン」

謎の理屈でむりやり会話終了。
満を持してネガティブ女子がくりだしたのは、職場の愚痴だった。
「いま、チーム内がすごく険悪な雰囲気なんですよお」
「へえー」
「ほら、△さんがあれじゃないですか」
「ん?」
「だからー、△さんがあれなのに□さんがね、だから不満に思ってるんじゃない?」
「へー、気のせいでしょ?」
「むっ( ̄へ ̄)」

ネガティブ女子の発言に信憑性はない。
そう思う、そう感じるという思い込みが基本。
そういう話には共感しない。
私が共感しなかったことに腹をたてたのだろう。
そのあとはずっとイライラして、普段より乱暴な物言いだった。


そして、今月。
私いろいろ頑張ってるんだよ、服装にも気を使ってるし、資格取得もチャレンジするよ。
ほめてほめてとチョー前のめり。
めんどくせーーーーー!
適度にほめたら満足したのか、次はダンナの愚痴に移行。
めんどくせーーーーー!
適度に相槌をうって、適度に笑って、やりすごす。

食事のあとDさんとトイレに行き、ネガティブ女子との食事が負担じゃないかを確認。
いまのところOKらしい。
Dさんにはほとんど愚痴など言わず、とても静かに食事をしていると。
しかし、私が同席すると別人のように愚痴をわーーーっと吐き出し、しかも愚痴を言っている時のネガティブ女子はものすごく生き生きとしているわねと。

げんなり…(´ω`;;;)


そして今日。
LINEを既読スルーしていたら夕方私の席まできた。
来月は新人歓迎会があるんだよ。
そこに面倒くさい人も出席なんだよ。
面倒くさい人はきっといろいろやらかすよ。
そのネタを提供してあげるよ。
だから食事にいこうよ。

という、無理やりのお誘いww

行かないよ。
え?
行かないよ、私は。
え?
面倒くさい人の悪口大会なら断る。
え?なんで?
前も話したけど、面倒くさい人に興味ないから。
ええー?そんなこと言わないでくださいよー。
他に話すことないの?
えー?
楽しいことを話しなさいよ。ないの?
うーん・・・・ない!
しーん(ーー)
えー、だってー、行こうよー。
さっきから断ってるよ。

この後さらに、育児休業中のBさんのところへいっしょに行こう。有休取ってね。
と続く。
私の有休取得を勝手に決めるという身勝手ぶりw

いくら断っても食い下がる。
決して引かない。
なぜか。
どーーーーーーーーーーしても、私に話を聞いてほしいから。
それだけ私のことが好きなんだという主旨のことを言うんだが。
実際は「私」という既得権を手放したくないだけではないかと^^
ネガティブ女子にとって私は魔法の杖みたいなもの。
怖いと思っていた上司や先輩がみーんな私の後輩と知ったから。
後輩っつったって、はるか昔の話。
いま私は派遣社員だし、後輩にはみんな肩書きがある。
そもそも、ネガティブ女子にはなんの関係もないことw
私と仲良しアピールをすることで、魔法の杖を手に入れた気になるのかな。


とにかく、仕事中なんの断りもなくやって来て、横にしゃがみ込んで、長々と話すのはやめてもらいたい。
手を止めずに聞いていたら、忙しいのかな?って察してもらいたいところ。


いつも周りに気を遣って、いろいろ深読みして、自分の気持ちを抑え込む。
そういう人だと自分では思っているけど、実際はちがう。
自分が傷付かないように気を遣って、いろいろ深読みはするけど、最終的には自分の欲望を押し通す。

どれだけハッキリ断っても粘りに粘る。
ここまでされたらこちらが折れないと可哀想かな?と思わせる。
折れないけどww
食事の件も育児休業中のBさんを訪ねる件も、私はOKしなかった。

でも、また誘いに来ると思うww
「行かない」「断る」という言葉を理解しない人に、なにをどう言えばいいのやらww
困ったもんだ(ーー;)

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2017年05月20日 (Sat)
30年来の会社の友人2人と久しぶりに実のある会話をした。
楽しい時間だった^^
上っ面だけの世間話が苦手な私としては、こういう時間はとても大切。

2人は同期入社で、私はその1年後に入社。
仲良くなったいきさつはもう忘れたけど、妙に馬があった。
1人はずっと勤め続けて課長職に、1人は結婚退職したあと10年ほどしてパート社員として復帰。
私は体を壊して退職したあと15年ほどして派遣社員として戻ってきた。
3人ともバラバラ(笑)
でも、何年ブランクがあっても、会えば瞬時に盛り上がる。
わたしらよく働くよね~(^o^)って。

昔話ばかりをしない。
同じ愚痴を繰り返さない。
悪口を言わない。
妙な誉めあいをしない。
自分を卑下しない。

と、そんな完璧な内容ばかりではないところがよい(笑)
すべて適度にまぜこぜにしてワハハと笑う。
お互いの心身を心配して、だめよ気をつけてと声を掛け合い、明日からも元気に暮らそうねと別れる。

大切にしたい仲間だ^^

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2017年05月16日 (Tue)


うまれて初めて母の日のプレゼントをもらった。
会社の若手女子から(笑)
毎週月曜の弁当をはじめ、あれこれお世話になってますっつって。
どうにも照れくさいねこりゃw


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2017年04月23日 (Sun)
金曜日は地元のカレー屋で職場の女子ふたりと晩ごはん。
2年前から?1年半前から?このメンバーで定期的に集まっている。
しかし、もうこのメンバーといっしょには来ることはないだろう。
なぜか。
時間のムダだと思うから。
もう何度も同じ顔ぶれで来店しているのだが、話題が毎回同じ。
例の面倒くさい人の悪口ばっかり。

性格がひどい。
ろくな仕事をしてない。
みんなから嫌われている。 
見た目の劣化がありえない。
まだ40なのに50オーバーに見える。
なのに自分では篠○涼子のつもり。
いい女ぶってあれこれ余計なアドバイスをする。
その様子を一通り物まねして大笑い。

流行りのリュック背負ってるけど似合わない。
行商のおばあちゃんみたい。
ダンナさんはどこがよくて結婚したのかしら?
弱味でも握られてるとか?
結婚できてよかったよねえ。
でも文句ばっかりだよねえ。
いやな女ねえ。

ということを毎度毎度あきもせず話す^^
私はもうすっかり飽きているんだがww
もう飽きたから聞かせてくれるなと頼んだけど、華麗にスルーされてしまったww
カレー屋だけにww

たしかに私もほぼ同じようなことを思ってはいる。
決して面倒くさい人のことを好きにはなれない。
けど、何年も前のことをまるでついこの間のことのように、目をキラキラさせながら、毎回かならず話さねばならないほどの重要事項ではない。
私のどす黒い感情はそこまで深くない。
面倒くさい人からは2年以上にわたって嫌がらせを受けていたけど、別にケガをしたわけじゃないし、仕事に大きな支障がでたわけでもない。
今はもう嫌がらせはなくなったから、ぜんぜん気にしていない。
終わったこと。
単なる過去の出来事。

常にフレッシュな状態で保存しておき、いつでもささっと瞬時に思い出し、毎回同じように臨場感たっぷりに話せるってすごい。
面倒くさい人と同じだわ。
この人たちも。

もう聞きあきた。
またその話かいっ。
他の話ないの?
と何回言ったことか。
どーーーーーーーーーしても面倒くさい人の悪口を言いたくてたまらないのだな。
そして、それを誰かと共有して、自分は被害者だと確認したいのだな。

確認したいなら私を抜いて2人でやってくれればいいものを。
それはしない。

私は今回の食事を1度キャンセルした。
仕事上の飲み会が入ったので、2人でカレーを楽しんでほしいと。
しかし、仕切り直しになってしまった。
どうしても3人で、ということらしい。
2人では楽しめないのだろうなあ。
「私を楽しませて」の人と、「私の話を聞いて認めて」の人だから。
どうしても「話を聞いて楽しく切り返す」私が必要なんだろう。
私は自分のために、悪口を楽しく切り返す。
あくまでも私がワハハと笑うため。
私は承認欲求は満たしてあげない。
それは私の仕事ではない。
だから、いつまでも私に執着するのだろうかね。

楽しみも幸せも、自分で感じればいい。
誰かに「これが楽しみですよ、これが幸せですよ」って提示してもらって、「はい、そうですか」となるわけじゃないだろう。

誰かに幸せにしてもらおう。
目の前にいる人に楽しい気分にしてもらおう。
この人に守ってもらおう。
そんな強欲女がどうやって幸せになったり楽しい気分になったりできるんだろう。

ニコニコしながら悪口を次から次へと繰り出して、本当に楽しいんだろうか。
こんなバカな会食にいったい何の意味があるんだろう。
と、思いながら一生懸命ボケたりツッコミをいれたりして無理やり笑う。

時間のムダとしか思えないわ~(^o^)
だから、次は誘われても断る。
あんたたちと違って私はもう初老なのよ、時間が惜しいのよっつってw


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2017年04月18日 (Tue)
先月の終わりに有給をとった。
たまたまお昼ごろ車を走らせていたら、愛人の車とすれ違った。
おそらくお昼休みに自宅へ帰っていくところだったんだろう。
相変わらず周りと交流せず独自路線をいってんだな。

この前の土曜日、ダンナと市内のスーパーへ出かける途中、また愛人の車とすれ違った。
運転していたダンナに「あれ!愛人の車だよ!」と教えたら、「いちいち教えなくていいから(笑)」と返された。
そりゃそうかww

車で10分ほどの距離に住んでいるから、わりとよく遭遇するww
おまけに妹の家の目と鼻の先だから、月に何回も愛人宅の前を通るww
通る度に愛人宅の様子を確認しているww
今日は残業かな?
今日おじいちゃん来てるのかあ。
お兄ちゃん珍しく帰ってきてるのかな。
お嬢ちゃんは塾かな。
なとなど。
ストーカーか(爆)


愛人にもし恋人ができたら、第2章としてここにアップしますw
できたらいいなあw


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2017年04月16日 (Sun)
相変わらずネガティブ女子との向き合い方にもやもやする日々。
ふたりだけの濃~~~いお昼休みは、いまのところ回避できている。
これは私の努力じゃなくて、たまたまナイスタイミングで人が増えただけ。
いまは3~4人でテーブルを囲む日々。
ありがたや~~。


ネガティブ女子は毎日毎日なんだかんだと話題を提供してくれる。

おもに、ダンナの愚痴、同僚の愚痴、自分の体調不良のこと、子供のこと。
どれだけアドバイスしても、すぐにグズグズ言い出す。
グズグズ言うことがストレス解消だったり、客観視する手段だったりするのだろう。
毎日毎日繰り返し聞かされるこっちの身がもたんわ。

お昼休みの前がいつもひどく憂鬱。
あー…今日も必死に楽しそうな雰囲気に持っていかなきゃなあ、疲れるなあって。

いざお昼休みになると、私は楽しそうに笑っているのだが、それは楽しいから笑うんじゃない。
笑うことで楽しい時間であるかのように、自分の脳を錯覚させるため。

いまはこれで対応できていると思っている。
たまにテンションが変になって、妙なとこでバカ笑いしたりするけど。。。

この作戦でずっと乗り切れるとは思えない。
困ったもんだ。
ネガティブ女子がもうちょっと薄味になってくれればなあ。
ってムリか(笑)


とにかく面倒くさくて仕方ない。


嫌なことを我慢している私は偉い、だから存在してもいい。
可哀想な後輩を心配している私は優しい、だから存在してもいい。
私はこんなに我慢してあげたんだから、あなたも同じように我慢するべきだ。
私はこんなに愛を注いでいるんだから、あなたもおなじだけ返すべきだ。
あの子は許されているんだから、私も同じように許されてしかるべきだ。

すげーーーーー面倒。
言葉であらわすのば難しいんだが。
家族関係での失敗をいま、仕事の人間関係で取り戻そうとしている感じ。
男性上司には父親を、私には母親を、年上の女性には姉や叔母を投影しているのかなあ。
同世代や年下に対してはちょっとビミョーな距離感で。
自分と同じように出来の悪いダンナを持つ人とは仲良くできている。
でも、そうでない人には激しく嫉妬している。
小さなことを拾ってさりげなくディスる。
私が毎週お弁当を作っている若手女子には、実はものすごく嫉妬している。
頑張ってるのに報われない可哀想だと言いつつ、心の中では「ずるい」と思っている。
なぜか。
若手女子はチーム内の男性たちからとても可愛がられている。
若手女子の希望とはちがう方向への気遣いだったりするんだがw
自分が欲しくてたまらないのに得られないものを貰っている若手女子に、「大丈夫?ムリしないでね」って言葉をかけることで同化しようとしているような?
出来の悪い後輩女子のことはバッサリ切り捨てていることからも、そうなのかな?と。
自分の力で手に入れられないものは、他人に同化することで手にいれた気分になる。


面倒の原因は私にもある。
ついつい返事しちゃうからな。
もうこれは条件反射。
何か言われたら、面白く返してやろうという色気。 
これのせいで自分の首を絞めているわけだな。

もうひとつ。
メンヘラ厄介女に手を出して見事に更正させた、みたいな評価がほしい。
もう引き返せないほど関わってしまった以上、逆に「あのおばさんの指導力すごいね」ってのを貰ってから幕引きにしたい。

ネガティブ女子はリストラ候補の上位者だった。
これは間違いない。
でも実際はリストラできない。
なぜなら経営トップの親戚だから。
見目は麗しいから置物としての価値はあったが、本人にその気は全くなく。
だから仕事を回してこない上司や会社をディスっていた。
縁故入社のくせに会社をディスる(笑)

そういう人を「仕事ください、なんでもやります、頑張ります」と積極的にチャレンジする人間になるよう導いたのは私。
こちらの神経をすり減らして、ちゃんと使える人材に生まれ変わらせた。
あまりにも大変なことだったから、誰かに評価してもらいたい。
私にはこういう気持ちがあるから、なかなかバッサリいけないんだな。
情けないことだ。


このままではマズイだろうなあ。
しれーっとさらーっとお昼のテーブルから外れたいなあ。
とにかくネガティブ女子との濃厚な関係を薄めたい。
仕事から家庭から体調から何もかも聞いてくるのはやめてもらいたい。
私に関係ないことで、私の時間を奪われたくない。

はあ~~(;つД`)
ひとりになりたい。

ネガティブ女子のことを面白いと思う瞬間もあるし、基本的にはいい人だなと思っている。
ただ、私とは反りが合わないんだと思う。
たまに話すなら刺激的で興味深い相手なんだろう。
こってりした交流はだめだ。
ほどほどにしないと。
さて、これを理解してくれるだろうか。
0か100かの極端な思考回路の持ち主だからなあ。


[追記]
今日からお昼休みはひとりになれそうだ^^

まだ完全ではないけど、あなたはもう大丈夫。
サポートするという私の役目は終わった。
ババアにそろそろ楽をさせておくれ。
という主旨で話を持っていき、納得してもらえた。
はーーーー。
よかった(о´∀`о) 
私にとってもいろいろよい勉強になったな。


[さらに追記]
お昼に同じテーブルを囲むひとりが仕事中にこっそり私の席に来た。

ネガティブ女子が急に目を合わせなくなって挙動不審になっている。
自分は何か失礼なことをしたのだろうか?

違うよ、私がもうお昼はいっしょに食べないってLINEしたからではないか?

えー…そうなの?
わかった、じゃあ、とりあえず今までどおりにしとくね。

というやりとりをした。
おそらくネガティブ女子の頭の中は私のことでいっぱいなんだろう。
嫌われたのかな?
嫌われたのかな?
嫌われたのかな?
主にこういう内容だと思われるw

さて、これからどう転がっていくのだろう。
まだ2日だけなんだが、私の心はとても軽い。

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プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械系CADオペレーター
趣味:
読書、いろいろ手作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。